🩷「んー…髪の色落ちやっぱ気になるなぁー…」
俺の髪の色は男性としては珍しいピンク髪。職業的に何でもいいから何となくでこの色にした。我ながら思い切ったよなー…
🩷「また染めに行くかっ」
カランコロンッ
💚「いらっしゃい……あっ佐久間さん!」
🩷「阿部ちゃーん!急なのにありがと!」
💚「いえいえ笑、ちょうどキャンセルが出たので構いませんよ」ニコッ
🩷「はぁ…ッ!阿部ちゃんの笑顔は癒されるねぇ〜世界一!笑笑」
💚「もうっ!笑笑、あんまりからかわないでください?笑」
🩷「んふふ笑!」
俺行きつけの美容院“Snow Cut”という所。こぢんまりとしたアパートの1階にあるお店。店員も少なく、俺と仲の良い“阿部ちゃん”ことここの店長阿部亮平。
いつだったかな?俺たちが仲良くなったの。
確か、俺が20代半ばで阿部ちゃんも俺の一個下だから20代前半くらいかな。その時から愛想が良くて可愛くてかっこよくてあざとくて…惚れない理由ある?笑
💚「今回はカラーだけ?」
🩷「そーだな…カットはいいかも。」
💚「了解ですニコッ」
でも、俺が通い続ける理由はただ惚れているからじゃない。もう一つ…理由がある。
💚「…」 ワシャワシャッ(頭洗
🩷「……ふぅ…気持ちい…」 ポカポカッ…
💚「良かった笑…じゃあ…今回もする?」
🩷「…………お願い…しよーかな…」
🩷「ふッ……んぅっ…~~~///」
💚「どーしたの…?そんなに喘いじゃって…あぁ…そっかこれが気持ちいいのか…笑」(耳元
🩷「はあっ~~ッ//……んっ…だめ、…かも…ッ」
💚「まだ始めたばかりだよ…?♡もっともっと…喘いで……??」
🩷「んはっ…ッッ//♡あぁぁッッ♡♡」
💚「はーい今日は終わりですっ」
🩷「はぁ…気持ちかった♡ありがとね阿部ちゃん!」
💚「ふふっ笑、頭皮マッサージって意外と気持ちいでしょ~?」
🩷「ほんと気持ちぃ!阿部ちゃんの手つきがいやらしってのもあるんだけど♡」
💚「もうっ!なにいってんだか…笑笑」
「夜、家で待ってるね…?ボソッ」(耳元
🩷「~~っ♡楽しみにしてる…♡♡」
これが俺の髪の維持方法だよ…?♡
え?夜なにするのか気になるって?しょーがないなぁ…ちょっとだけ…見せたげる♡
パンッパンッパンッパンッ!!♡
🩷「はぅッッ…//!♡りょへ…もっと♡♡」
💚「お望みどーり…笑♡♡たくさん気持ちよくさせてあげるよ…//」
🩷「あ、あ、、…♡♡っッッあぁぁッッ~~~♡♡!
💚「かわいいね…“大介”?♡♡ 」
コメント
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ピンクの維持はこうなってたのー🫣