テラーノベル
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バラバラ事件がおきた。
何だってエスカレートしてるな…
身元分かるものないか…
回りを探したが見付かりません…
検証係りが血だけが残ってます。
採取します。
頭がないときた。
…まさかまたマンションの見つかった彼女の頭も未だだろ…
神部長と優木所長に言います!
「そういえば矢崎さんどこに所属したんだ?」
別口の事件がおきてるのでそちらに行ってますよ、
篠田さんそれほんとか…
すみません一言多かっですね…
そろそろ引き上げます。
ありがとう。検死係り、検証員が帰っていった。
犬が彷徨いてた。
「首輪が付いてるよ」
北村刑事が
観て見ますかおいで
ワンワン、
おやつをあげた。
ビスケットなら大丈夫です
食べてまた行った場所から
靴、バックが隠されてた。
なんだ?ワンコ…
キュンキュン
遺体の飼い主か?
携帯電話がなった。
東署の鶴田ですが…如月刑事ですか?…
そうだが。
「滝沢友姫さんが行方不明になってて捜査お願いしたいと来てるですが!」
滝沢友姫
「いくつくらいだ」
「28歳で嫁に嫁ぐから犬の散歩をしたいと行って返ってきません。婚約者の相手も連絡しても繋がらないのですよ」
「おい携帯電話に写真彼女の顔写真、犬の写真あったら送れ」
「了解しましたこの電話番号で良いですか?車にタブレットありません?」
「急げよ携帯電話に決まってるだろ!」
「はい!すみません!」
警察関係の職員はアドレス、ラインに職員一同に送信するシステムになってた。
…ピコピコ
きたな。
綺麗な女性だった。
如月刑事…素敵な女性ですね。
バカヤロ覗くな!
データを送った宛先、本署の優木所長に送信した。
ピコピコ…
「行方不明の娘か?」
「はい!遺体損傷が激しくて篠田さんが言ってましたが矢崎さんも仕事に出てるそうですが。またありましたか」、
「首吊り自殺なのか…まだ分からない矢崎、川島が行ってるから」
多いな…
北村刑事が
「犬がいない!」
捕まえてこい!
口笛拭いた北村刑事、
来たお利口だなぁ
ビスケットに食らい付いてた。
「チーターみたいだな」
こいつだ!…
如月刑事…
走り回ってる犬、写真と同じだ…
もう一人の女性は?…
お前良く気付いたな。
2人映ってた。
署に戻るぞ!
森さんが検証してるだろ!
中央署に戻った。
「お疲れ様…如月刑事泥だらけですね…」
「這いづりまわったからな…」
「舞野君…結婚してるのに右指にするか?…」
「アクセサリーで主人に買って貰いました笑っ」
慌てて一人の女性の手を観た
舞野君…
「あら素敵な指環、この人の手じゃないですねぇ」
…友姫?
「舞野君どうした?…」
「彼女滝沢友姫ですよね私の同級生ですよ…」
「彼女殺された…」
私の結婚式に来てくれましたから。
「旦那になる人、彼女の指環照合出来るかな…」
理貴~!
側にいた佐藤亜希婦警が夫婦で仕事出来るのですか?…
「何してる人だ」
「検証、検死ですよ人が足りないからって笑っ」
ラッキーですね如月刑事、
珈琲飲んでないで来い北村
「はい!ごちそうさまでした!」