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死ネタちゅーい
akpr prak
どっちかわかんないです
俺は生まれつき体が弱い
僕もみんなみたいに
「ベンキョウ」ってやつをもっとやってみたかった。
「セイジンシキ」ってやつに出てみたかった。
「レンアイ」ってやつがやってみたかった。
でも、もう手遅れ(笑)
「俺、もう死んじゃうのかぁ、、笑」
ドンっっ!
「はぁ、、はぁ、、、」
「あれ、P–のすけじゃん、、、どうしたの?忘れ物?笑」
「、、、」
「Ak、もうすぐ死ぬんか、、、?」
「、、やっぱりP-のすけには隠せないかぁ、、、笑」
嘘をつくときに嘘笑いしちゃう。
それが俺の”癖”だった。
「レンアイ」。してみたかったなぁ。」
俺がぼそっと呟いた。
「、、、Akは好きな人がいたん?」
「、、、いた。いや、”いる”」
「その人には長生きして欲しいんだ!だから俺は、、、」
「その人に想いを”伝えない”」
「なんでやッ!伝えた方が、、、!」
「その人が困っちゃうでしょ?ウ”!」
一瞬目の前が真っ暗になり、視界が開けたと思うとそこに映っていたのは赤黒い絵の具のようなものだった。
「Ak!」
「でも、、、伝えてみるのもありだった、、かも、、、ね、、笑」
「大好きだったよ、、、、、、、、」
”P-のすけ”
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