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wrwrd短編集

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3

第3話

♥

220

2023年11月25日

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ちょっと前回の続きから、失礼します

ちょっと、自己満の部分もあります

前回コメントを貰えて浮かれてます

では、スタート



俺は重い足取りで学校を後にした

rbr:「さっき刺された所がめっちゃ痛い…

俺今日耐えられるかな…」

そんなことを考えながら歩いているともう家に着いてしまった

rbr:「父さんの機嫌が良くありますように…」

そんな、祈りは無駄だと分かっているのに、神なんて居ないと分かっているのに向かって祈ってしまう

ふぅ、と1呼吸置いて家に入ることを決意した。

rbr:「…ただいま…」

…あれ?返事がない。

俺にとっては嬉しいことだ。でも返事がないなんて事があるのか。家に入ってみると血だらけで倒れている父さんが居た

rbr:「えッ!?父さん!?」

何故だろうか、と考える暇もなく俺は警察に電話することにした

rbr:「警察ですか!?父さんが、父さんがッッ!家に帰ってきたら父さんが血だらけで倒れているんですッ!!来てください!」

電話を切った瞬間パニックになった

rbr:「え、どうしようッ!父さん!父さん!?」

そう呼びかけるが冷たくなったままで返事がない

そうこうしているうちに警察が来たようだ

警察:「大丈夫ですか!!」

rbr:「助けてくださいッ!!死んでるんですか…?」

父さんが居なくなればと毎日祈ってた。

だけど、いざ死んでしまったら嬉しい、よりもパニック・恐怖心の方が勝っていた

警察:「落ち着いてください…お父さんは残念ですがお亡くなりになってます。最近、なにか恨まれるようなことをしていましたか?」

そう聞かれるが俺自身、何も知らない。

rbr:「いえ、特には何も分かりません…」

警察:「そうですか…ではここら辺で私たちは失礼します…」

rbr:「ありがとうございました…」

警察の方を玄関まで見送り、これからどうしようかと考えていると目の前に大先生が通った

ut:「ロボロ?どうしたん?警察なんて来て」

rbr:「大先生…俺、、これからどうしよう…何していいか分からない…ポロポロ」

ut:「えぇ!?待って待って??どうしたん?話聞くから俺ん家来る?」

rbr:「うん…ポロポロ」

~大先生の家にて~

ut:「そうやったんか…辛かったな…

てか、家1人なんやろ?これからは家に泊まっとき!!家の親は出張で居らんから!!」

rbr:「ありがと…助かるわ!ニコ」

ut:「じゃあゲームでもしよや!マイクラでええ??」

rbr:「おん、ええよ

優しいなぁボソッ」


ut:「はぁ”ぁ”ぁぁ!?なんやねんお前!(クリーパー)」

rbr:「んふふwいつ見ても弱いなぁw」

ut:「ちゃうねん!!こいつ(クリーパー)が勝手に爆発するから!!」

rbr:「いや、それも含めて弱い言うてるんw」

ut:「納得がいかへん…!!」



ご飯、お風呂を済ませて


ut:「ごめんな、布団が狭くて」

rbr:「大丈夫や!!俺が言うのもなんやけど…俺小さいから…w

ちょ、自分で言ってて悲しくなったわ」

ut:「wwwちゃんと自覚してるやんw」

rbr:「そんなことはいいんや!!はよ寝よ!!おやすみ!」

ut:「おやすみ~」

rbr:「いつもありがとなボソッ」

ut:(聞こえてた)「( *´꒳`*)」




rbr:「ふわぁぁぁ、眠、よく寝たぁ

今何時だ…?」

午前6時

rbr:「うん、ご飯作るか。」


トントントンジュージュー🍚🍳

rbr:「よし、出来た…! 」


ガチャッ

ut:「(´-﹃-`)ムニャムニャ…いい匂い…おはよ…

おはよ!?」

rbr:「おはよw」

ut:「ご飯作ってくれたんか…??ありがとな!めっちゃ美味しそうや!」

rbr:「味は保証出来んけどなw」

ut:「まぁ、食べよや!

いただきまーす!!

ŧ‹”ŧ‹”美味ぁぁぁぁ!!」

rbr:「いただきます!

ŧ‹”ŧ‹”…良かった美味しかった…

ありがとな!美味しいって言ってくれて」

ut:「ご馳走様でした!!」

rbr:「ご馳走様でした!」


rbr:「はよ行こ~!置いてくで~!」

ut:「待ってや!まだ終わってへん!」

rbr:「待ってるからはよしぃ~」


ut:「よし!出来た!行こ!」

rbr:「行くか~

楽しいと思わせてくれてありがとうボソッ」

2人「行ってきます!!」




ちょっと、長くなりすぎますね

短編集じゃなくなる問題。どうしましょう

多分、この続きは違うノベルで出します!

この、ノベルの次回は本当の短編集にしたいと思います!

見てくれてありがとうございます!

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