コメント
3件
最高すぎます!!いいね100にしました!!
ちょっと前回の続きから、失礼します
ちょっと、自己満の部分もあります
前回コメントを貰えて浮かれてます
では、スタート
俺は重い足取りで学校を後にした
rbr:「さっき刺された所がめっちゃ痛い…
俺今日耐えられるかな…」
そんなことを考えながら歩いているともう家に着いてしまった
rbr:「父さんの機嫌が良くありますように…」
そんな、祈りは無駄だと分かっているのに、神なんて居ないと分かっているのに向かって祈ってしまう
ふぅ、と1呼吸置いて家に入ることを決意した。
rbr:「…ただいま…」
…あれ?返事がない。
俺にとっては嬉しいことだ。でも返事がないなんて事があるのか。家に入ってみると血だらけで倒れている父さんが居た
rbr:「えッ!?父さん!?」
何故だろうか、と考える暇もなく俺は警察に電話することにした
rbr:「警察ですか!?父さんが、父さんがッッ!家に帰ってきたら父さんが血だらけで倒れているんですッ!!来てください!」
電話を切った瞬間パニックになった
rbr:「え、どうしようッ!父さん!父さん!?」
そう呼びかけるが冷たくなったままで返事がない
そうこうしているうちに警察が来たようだ
警察:「大丈夫ですか!!」
rbr:「助けてくださいッ!!死んでるんですか…?」
父さんが居なくなればと毎日祈ってた。
だけど、いざ死んでしまったら嬉しい、よりもパニック・恐怖心の方が勝っていた
警察:「落ち着いてください…お父さんは残念ですがお亡くなりになってます。最近、なにか恨まれるようなことをしていましたか?」
そう聞かれるが俺自身、何も知らない。
rbr:「いえ、特には何も分かりません…」
警察:「そうですか…ではここら辺で私たちは失礼します…」
rbr:「ありがとうございました…」
警察の方を玄関まで見送り、これからどうしようかと考えていると目の前に大先生が通った
ut:「ロボロ?どうしたん?警察なんて来て」
rbr:「大先生…俺、、これからどうしよう…何していいか分からない…ポロポロ」
ut:「えぇ!?待って待って??どうしたん?話聞くから俺ん家来る?」
rbr:「うん…ポロポロ」
~大先生の家にて~
ut:「そうやったんか…辛かったな…
てか、家1人なんやろ?これからは家に泊まっとき!!家の親は出張で居らんから!!」
rbr:「ありがと…助かるわ!ニコ」
ut:「じゃあゲームでもしよや!マイクラでええ??」
rbr:「おん、ええよ
優しいなぁボソッ」
ut:「はぁ”ぁ”ぁぁ!?なんやねんお前!(クリーパー)」
rbr:「んふふwいつ見ても弱いなぁw」
ut:「ちゃうねん!!こいつ(クリーパー)が勝手に爆発するから!!」
rbr:「いや、それも含めて弱い言うてるんw」
ut:「納得がいかへん…!!」
ご飯、お風呂を済ませて
ut:「ごめんな、布団が狭くて」
rbr:「大丈夫や!!俺が言うのもなんやけど…俺小さいから…w
ちょ、自分で言ってて悲しくなったわ」
ut:「wwwちゃんと自覚してるやんw」
rbr:「そんなことはいいんや!!はよ寝よ!!おやすみ!」
ut:「おやすみ~」
rbr:「いつもありがとなボソッ」
ut:(聞こえてた)「( *´꒳`*)」
rbr:「ふわぁぁぁ、眠、よく寝たぁ
今何時だ…?」
午前6時
rbr:「うん、ご飯作るか。」
トントントンジュージュー🍚🍳
rbr:「よし、出来た…! 」
ガチャッ
ut:「(´-﹃-`)ムニャムニャ…いい匂い…おはよ…
おはよ!?」
rbr:「おはよw」
ut:「ご飯作ってくれたんか…??ありがとな!めっちゃ美味しそうや!」
rbr:「味は保証出来んけどなw」
ut:「まぁ、食べよや!
いただきまーす!!
ŧ‹”ŧ‹”美味ぁぁぁぁ!!」
rbr:「いただきます!
ŧ‹”ŧ‹”…良かった美味しかった…
ありがとな!美味しいって言ってくれて」
ut:「ご馳走様でした!!」
rbr:「ご馳走様でした!」
rbr:「はよ行こ~!置いてくで~!」
ut:「待ってや!まだ終わってへん!」
rbr:「待ってるからはよしぃ~」
ut:「よし!出来た!行こ!」
rbr:「行くか~
楽しいと思わせてくれてありがとうボソッ」
2人「行ってきます!!」
ちょっと、長くなりすぎますね
短編集じゃなくなる問題。どうしましょう
多分、この続きは違うノベルで出します!
この、ノベルの次回は本当の短編集にしたいと思います!
見てくれてありがとうございます!