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rbr side

俺は見てしまった。

まさかあの怪盗が彼だなんて








一昨日┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

はぁ、生徒会の活動が長引いたわぁ…

本当は生徒会なんて入りたくなかったけど、

俺が目指す大学の条件になぜか、生徒会に入っていた生徒とかいてある。

ごく一部の人しか入れへん理由がよーわかる

俺が住んでいる街は都会で、よく怪盗集団がお騒がせしている。

mb「あっ!wrwr怪盗よ〜!」

mb2「心盗まれちゃう!!」

ふん、なんやねん、心盗まれるとか

痛すぎやろ。だる

???「よっ、と…、」

???「ここら辺ならバレへんやろ〜」

ん、??誰かいるみたいや

まぁ、ここ通る道やし。、でも人がおると気まづいな…、

まぁ、音立てずに向かうぞ、、


ポキ_


そういつもは小さく聞こえない音が今は大音量に聞こえた

???「ぇ、っ!誰や!?」


スーッ、やってもうた、


rbr「ぇ…、や、…。す、すいません…、」

???「ぁ、ううんっ!全然…ッ」

彼は俺に1歩1歩近ずいてくる


???「ぁのさ、?このこと黙っててくれへん?(ボソ」

rbr「へッ、?なんでッ((」

???「ぁ!ここにおったん!?はよ行くで〜?」

そうもうひとつの声が聞こえた


???「ぁ、うん!今行く〜っ!」

「ま、俺と出会ったこと言うなってことな!」

「じゃあね。」


…なんやったんや、???

まぁ、言わなければええんやろ??







家に着く┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

スーッ、待って、よくよく考えたら、さっきの人めっちゃタイプやな、、あかん、思い出すだけで顔が暑なっとる…、

rbr「これなんなんや…ッ(//」

「好きってことなんやろかぁ…、」

初めて恋するのが男だったなんて…、

初めてすぎて何も分からへん、、

俺は彼のことを忘れようと、テレビの電源を付ける。

「緊急です。」

「wrwr怪盗が都内で悪戯を仕掛けている様子。街の皆さん、心を奪われないように…((」

ジジッ

そう音が鳴るとチャンネルが変わった

???「あーあっ!」

「聞こえますか〜??」

さっきの彼の声だ。

???「どうも〜、wrwr怪盗団のアイドル」

「syaでーす」

顔はよく見えへんけど、雰囲気だけでわかる可愛さ、そして美しいということ。

rbr「ッ、俺も心奪われたん、??(//」

心を奪うって、女だけじゃないんや、

“男”もなんや…、

「今から1時間俺たちは、この街のどこかに隠れていまーす!」

「俺たちが警察に見つかったらおしまい」

「俺たちが逃げ切ったら俺たちの勝ちということで、この青薔薇の宝石はいただきます☆」


「精々頑張れよ〜?(クス」


ジジッ_

「だた今、wrwr怪盗団が放送を乗っ取ってきました。対応が遅れ、申し訳ありません。」

「それでは、続いてのニュースです。」

…、ぇ、この街のどかにsyaが隠れてるん、?

そんなの、探すしかないやろ

俺は直ぐに家をとび出た。



rbr「はぁッ、はぁっ…、」

やばい、残すとこ残り5分。

俺は今夜の街を掛け走っている

もちろん、警察もたくさん出動している


俺は、疲れたため、人気のないお気に入りのあそこに行くことにした


ん、??また人がいるみたいや…、

syaやったら嬉しいな…、(笑

???「んふふ、っ…これ、俺らの勝ちじゃね?」

???「勝ったなこれ(クス」


ぇ、syaの声と、誰の声、??


rbr「、!」


予想通りsyaだ。

大好きな彼の後ろ姿…さすが目の栄養、

そんなことを考えていると、wrwr怪盗を追っているであろう、警察が近くまで来た


「ちッ、まだ見つかんねーのか”!」

「すいませんっ、先輩。あっちら辺まだ見てなかったような気がしますッ、」

「急ぐぞ!」

「は、はいぃっ! 」

sya「かわいそー、あの後輩さん」

???「まぁ、しゃーない。現実やな」

sya「お前のは厳しすぎやねん(クス」


…sya楽しそうやな、

なんか、耐えられへん。

苦しいし、あと一人の男性にとてつもなく腹が立つ。


何でやろか。














┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

続き⇒♡1000

俺が恋したのは怪盗でした。

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コメント

12

ユーザー

ひゃァァァァ⤴︎ ⤴︎⤴︎ ⤴︎⤴︎ ⤴︎⤴︎ ⤴︎ 勉強の疲れ吹っ飛んだぁ" 作品尊すぎて命奪われたな、、

ユーザー

ハーンやっぱきのこさんの作品好き😭😭😭天才すぎる‼️⁉️次の作品も楽しみすぎますな😆😆💟

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