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#ヤンデレもあるかもしれない
ちびきつねこはく@サブ垢
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最近イラスト部屋建てたんですよね
ロシア帝国さんをよく描くと思うんで、暇だったら覗いてみてください!
次にはソビロ帝?の投稿と解説みたいなのするんで、読んだらちょっと二人の関係が分かるかもしれない
それはそうとして小説で書くとは思いますけどね?
「そんなこと言うならさぁ、…逃げちゃうよ?」
そう言って、立ち上がろうとするロ帝の腕を掴む
「あ」
「…聞きたいことがある。なんでも、してくれるんだろ?」
ロ帝と目を合わせて、そう言うと、ロ帝も目を合わせてきた
「それで?僕になにをしたいのさ」
捕まえたら、逃げる気はないようで、ちゃんとなんでもしてくれそうだ
それについ笑みをこぼす
「…逃げないんだな」
「…逃げれないんだよ。はやくなにをしたいか言ってくれる?」
呆れたように肩を下げて、ロ帝は言ってくる
それに少し腹が立つが、とりあえず今したいことを改めて定める
まず俺は、俺の生死やこの屋敷について知りたい。 その二つを知れるようなこと…か
俺の質問に答えろ、とかか?
だが、こいつのことだ。 嘘をつく可能性も捨てきれない
…なら
「俺の質問に素直に答えろ」
「…はぁい」
俺がそう言うと、そんな間延びした声が返ってきた
…本当になんでも素直に答えてくれるんだろうな?
そう思っていると、ロ帝がこう言ってきた
「…ところでさぁ、いつまで?」
「…は?ずっとじゃないのか?」
そう言うと、ロ帝は嘲笑のような笑みを浮かべた
「そんなずっとなんてワガママ聞けるわけないでしょ?僕、他の人のお願い事も聞かないといけないんだからさぁ」
…これは、『なんでも』にも中々に縛りがあるんじゃないか?
そこも聞いておきたいな
とにかく、知らないことは無くしておきたいから
「…五回だ。五回、質問に答えろ」
「…りょーかい♡」
ロ帝はくすりと笑って、そう言ってきた
その顔が愛らしくて、つい手を伸ばすと、すっとロ帝に避けられた
…触れれるのは捕まえる時だけなんだろうか
「…捕まえたら、なんでもしてくれるとして、本当になんでもできるのか?」
「条件付きならなんでもできるよ、…何回だってね」
何回、と言うロ帝は意地悪く笑ってきた
そりゃそうだろう
だって、一回だけじゃないのだから
条件付きでも、同じ事を何度でもお願いできるだろうし…
その話だけでも中々にすごいものだ
「…この屋敷はなんなんだ?」
「見た目とか構造は僕の家だよ。それ以外は知らないなぁ」
…通りで見覚えがある訳だ
ロ帝の家はそのまま俺の家になってるし、装飾が多いのも納得が行く
だが、それ以外というのはなんだ?
外のこととかだろうか?
…こいつが知らないなら聞く術は無いが
…これが今聞きたい最後のこと
少し聞くのが怖くって、一つ息を吸う
「…俺はもう、死んでいるのか?」