第7話第四天王炎帯
ここは魔界、四天王炎帯の城。
「ここか、炎帯どこだ?」「そう焦るな俺はここにいる。俺と戦うか?」「生憎と水属性は使えなくてなぁ。」「ではどうする?」「どうする?そんなの簡単だよ。光属性で応戦する。」(なに、2属性持ちか。)「かかってこい。」「行くぜ!」「15の神光(しんこう)、6の光(こう)禁忌魔法、変動の光(チェンジ・ライト)。」「き、禁忌魔法。お前そこまで。」「では俺からも行こう。禁忌魔法炎夢(ファイヤー・ドリーム)」「へぇーなかなかやるじゃん。欄おいで。」「なんだよ」「闇をよこせ。」「なっ。お前死ぬ気か?」「闇の魔法も合わせなければ勝てない。」「わかった。」「禁忌魔法、光闇霊夢。光と闇に裁かれしもの。光と闇に抗い身を滅ぼすもの。悪夢を見て滅びろ。」「な、なんだと。合成禁忌魔法。この世に12種しかない。なぜお前が?」「なぜって、俺が最強だからだ。」
その次の瞬間炎帯は意識を手放した残り4天王2人
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