さて、みなさんこんにちは!8月1日は、リア友とAMPTAKxCOLORSの武道館ライブに行ってきましたー!レポとかはもしかしたらあげるかも!
さて、こないだのキャメまちのリプのやりとり、最高でしたね(^ཫ^)久しぶりのまちこちゃんと女研男性陣との絡み…!はまち配信で名前出さないようにしてたからどうなんやろって思ったけど、これ見て安心しました😊
では、これから物語が始まりますよー!私、日々ネタ切れなんで、リクエストとか貰えると嬉しいです!
それでは、START!
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💚side
ここは幸せな世界。私はとっても笑顔。なぜかって?それは
💙「まちこー。今日の朝ごはん何?」
💚「今日はねーこれとこれとー…」
そう、神様が私の人生に、せんせーという名の華をくれたから。
せんせーとは半年前から同棲していて、この間婚約指輪を貰った。ほぼ結婚してるのと同じ。せんせーは私のことを愛してくれてる。私はそれだけで幸せなんだ。
💙「まちこ。好きだよ。」
💚「なっ!///急に言うのは反則///」
💙「ふふっ笑まちこかわええなぁ」
💚「もうっ!///」
こんな幸せが続くといいな。永遠に。こんなせんせーと愛し合える世界が、永遠に…
💙「…ちこ。まちこー。はよ起きろー」
💜「もう目的地ついたよー?」
💚「ん…あれ?もう着いた?」
どうやら寝てたようだ。ということは、今までのは全部夢らしい。夢があんなリアルだと、夢に住みたくなる。欲望が丸出しな夢で我ながらキモイと思ったが、とても幸せな夢だったから仕方がない。
💙「はいはい。まちこちゃーん。ほら立ってぇー?」
そういいせんせーは私の腰に手を回し、私の事を起こした…手を回し!?
💚「ちょっ!せんせーやめろっ!!」
💙「おっ、目ぇ覚ましたか?」
💚「はいはい、ありがとうございました」
💜「ちょっと!私のまちこになにしてんのせんせー!!まちこは私のものだよ!」
💚「私はものじゃありませんよー」
いや、せんせーからのしろまち供給えぐすぎる。未だに夢の中では無いかと思ってしまう。夢よりもリアルさが増している。あれ、もしかして夢?(脳が爆発中)
せんせーとはちの喧嘩の仲裁をしながら降りた場所はなんと京都。はちと「はちは現地集合の方がコストを抑えられた」という生々しい話をしながら、先に降りていた3人と合流し、駅から出て今度はバスに乗った。
💜「というか、今日はどこに向かってるの?」
💚「そうそう。というか伝えられてないのは誰なの?」
🩷「女子2人には伝えてないよー」
そう、私とはちは行く場所を知らされていないのだ。ちなみに、新幹線代はキャメさんがニキニキ考案のゲームで負けてしまい、罰ゲームで6人分全額を負担してくれた。
予定は私達2人には共有せず、4人で決めていた。ニキニキいわく、しろせんせーが詳しいから勝手に決めさせてもらった、との事だ。だからどこに行くのか、何をするのかは、着いてからのお楽しみ、というやつらしい。
💚「なんでうちらだけハブるのー?」
💛「まぁまぁそう焦んなさんな。 ほら、あそこに見えるところだよ。」
💚「はぁ?あそこって」
💛「そお、ラブh(((((殴」
💜「ガチでお前黙れよ」
💛「きゃ、キャラを大切にしましょうよ18号姐さん…」
まぁ、これはニキニキが悪い。こんな感じでニキニキとはちが喧嘩しているうちにバスは終点へと着き、私達6人は降りた。
そこからはキャメさんが主に動いてくれて、キャメさんについて行く形で3日間お世話になる宿へと向かった。
キャメさんは歩くルートも決めていたらしく、景色が綺麗なところや川の近くを通ってくれ、宿に着くまでで、もう京都をたくさん満喫している 。
ちなみに今は山の中を歩いている。冬だから嫌いな草木という訳では無いが、連日の冷え込みにより綺麗な雪景色が広がっている。白い狐などもいて、とてもいい写真が撮れた。
ただいつも引きこもっているニート達はというと、
💛「ガチ寒い。」
🩷「凍えそうなんだけど」
💙「もうちょっとだから。これくらい我慢せえ」
この世の終わりみたいな顔をしている。確かニキりちょはせんせーのランニングについて行った結果数分で倒れたんだっけ。
せんせーは毎日ランニングをしているし、キャメさんは仕事を辞めたとはいえ、忙しい職場だったからそれなりの体力はある。私とはちもさっきからはしゃぎまくっているため少し疲れたが、逆に暖かくなったくらいだ。
ニキりちょを宥めているせんせーも少し鼻が赤い。2人に注意しているせんせーも本当は寒いの我慢しているんだな、と思うと愛おしく感じる。やはり、好きな人の行動は何でも愛おしく感じてしまうのだろうか。せんせーのレアフェイスを拝むことができ満足した私は、またはちの元へと戻った。
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❤️「ほら、ニキくん達ー着いたよー」
しばらく歩くとキャメさんが私達の方を振り向き、そこにある建物を指さした。その指をさした建物には見覚えがあった。というか、誰しもがあるだろう。
💚「…え?」
💜「ここって…」
❤️「そう、ここが今日泊まる[紅葉旅館]だよ」
自然の中に綺麗に溶け込んでいる古風な造りの建物。年季が入っているが、それがまた味を出している。まさに「老舗旅館」という感じだ。この間もヒル○ンデスに出ていたくらい有名で予約は3ヶ月前には必要だとか何とか…
みんなで旅館の中に入ると期待を裏切らない綺麗さ。ほのかに香る、露天風呂の香りに、なんか凄そうなものを売っているお土産屋さん。
早速チェックインするためにカウンターへと向かった。私やはちはあまりこういう所に来ることはないので全てが新鮮でじっくりと観察しながら歩く。
♡「今回ご予約頂いたお部屋は[金木犀]、[山茶花]、[檜]の3部屋となっております。それぞれのお部屋の鍵がこちらとなっております。チェックアウトする際に持ってきて下さい。」
❤️「了解です。」
♡「それでは、ゆっくりなさってください。」
そんなこんなで鍵を渡され、受付の方に会釈し場を離れる。
💜「というかメロンちゃん、なんでここの旅館予約できたん?」
❤️「あれ?言ってなかったっけ。俺の親戚がここのオーナーやってるんだよね〜」
💚「お、オーナーッ!?」
ここ、紅葉旅館は紅葉株式会社が運営している宿泊施設の一つである。そして、そこのオーナーということは…考えるのをやめよう。
💚「ほんとにごめんねっそしてありがと!! 」
💜「メロンちゃん本当にありがとう!」
❤️「まぁ、これくらいなら全然いいよー」
ほんとにキャメさんは人格が良すぎる。頭が上がらない。
❤️「ただ、みんなに謝らないといけないことがあって…」
💛「ん?どうしたキャメ」
❤️「叔父さんに頼んだのが遅かったからなんだけど、今回取れた部屋が3つだから、泊まるのは2人×3ペアになるんだけど…」
💙💜「俺/私はまちこと同じ部屋!!」
「は?」
2人が同時に同じ発言をして、同じ暴言を発する。はちとは女友達として、せんせーはいつものノリで、嬉しいな、と思うが同時に2人は仲良いな、なんて考え、少しはちに嫉妬してしまう。
💜「いつも会えないんだから私に譲ってよ!」
💙「いや、俺だって毎日会える訳ちゃうしまちこと一緒にさせろ!!」
❤️「それで、思いついたんだけど」
はちとせんせーの間に入り、仲裁になるキャメさん。ほんとにありがたい。あのニート2人にも少しは動いて欲しいところだが。
❤️「部屋自体はさっきの新幹線と同じ、しろまち、ニキはち、キャメりちょにしようかなって思ってるんだけど」
💜「なにが思いついたなの!メロンちゃんまで私の敵なの!?」
❤️「だから、部屋はその3ペアだけど、基本的には金木犀で過ごそうと思ってる。荷物とかはそれぞれの部屋だし寝るのも自分の部屋だけど、お酒飲んだりするのは全員で金木犀で、って形ならいい?」
💜「よくない!…けどこれ以上駄々こねてもしょうがないし、今回は降参するよ。」
キャメさんの提案通り、私とせんせー、ニキニキとはち、りぃちょとキャメさんという分け方になった。その後、みんなで部屋決めをして、私達は山茶花、ニキはちペアは金木犀、りちょキャメペアは檜となった。
💙「ほら行くぞーまちこ」
あんなにはちに張り合っていたくせに、実際同じ部屋になったら意外と塩対応。少しイラッとして頭をパシッと叩こうとした。
でも
💙「そんな攻撃当たらんわ笑」
といい、いとも簡単に私の手を掴み、恋人繋ぎをしてくる。
💚(…それは反則だって、///)
こんなキザな野郎でも、やっぱり好きだなって思ってしまうような私は尻軽な女だな、と思う。
💙「ほら、まちこちゃん行きまっせー」
そういい私の手を離すまいと少し力をいれ、早足で歩いていくせんせーは柄にもなく、顔が赤く、それを隠すように繋いでいる反対の手で口元を隠していた。
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いかがでしたー?昨日は夜遅くの投稿失礼しました💦でも意外と反応いただいて嬉しかったです。気になる人は主の雑談部屋に来てくれたら嬉しいです!
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コメント
3件
③そのような言葉使い、それに入るまでの表現のみ
②センシティブなし
①センシティブあり