投稿遅くなってごめんなさいっ!ちょっと色々ありました…
さて、ニキニキが二次創作第二弾したいっぽいのか、Xでポストしてたよね。ニキニキ曰くもう周りに行ってるらしいね。でもチャットタイプの小説書けないんよね…でも、ニキしろとかしろニキ書いてるから見て欲しいな!なんて思ってます☆
あと、このシリーズ合計1500いいね越え、60人フォロワー様、ありがとうございます!!本当に嬉しいです😭というか、まだ2話しか出してないのにこんなにいいね付いてるのやばすぎる。間違いだったら泣くけど。でも間違いの可能性の方が高いかも?え?
相互の方々、大好きです!相互になって下さり、ありがとうございます!!フォロワー様、いつも作品見ていただいて、ありがとうございます。こんなにもフォロワー様が増えるなんて思っていなかったので本当にびっくりです。ありがとうございます😭そして、この小説を見てくださっている方々、本当に嬉しい限りです。まだまだ未熟者ですが、これからも見ていただけたら嬉しいです。
感謝の言葉が語彙力の無いなりに長く綴りまくってしまいましたね。それでは、スタート!
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💚side
煌びやかな照明や色々なお部屋が並んでいる廊下をしばらく歩いていると、せんせーと泊まる部屋、「山茶花」に着いた。扉を開くと、私なんかが泊まっても良いのかと思うほどの綺麗なお部屋が広がっていた。
💚「すっご…」
💙「ほら、まちこちゃん後ろ詰まってんでー」
和が美しく表された部屋に圧倒され玄関に立ち尽くしていると、せんせーに急かされてしまった。いそいそと中に入ると、流石話題の老舗旅館と言ったところだろうか、家具や周りの物などはあまり飾らないシンプルな造りだが、それがまたこの部屋を美しくしていて、私はキョロキョロしながら部屋を進む。
窓の方に行くと小さな机と2つの椅子。今は午後4時と冬の山奥だからとあって少し暗くなってきた時間帯。カーテンを開けると、オレンジ色の光に照らされた森と、広く、淡いグラデーションになった空。多分キャメさんが景色が見える部屋を取ってくれたのだろう。これは夜の景色も期待出来そうだ。
💙「いつまで感動に浸ってんの?」
💚「だってすごい綺麗じゃん!せんせーも見た?窓の景色!それにここのお部屋もすごい綺麗だし…」
💙「はいはい笑わかったけど、荷物の整理とかせんでええの?」
なんでせんせーはこうも感動しないのだろうか…人間の心ないのか?(失礼)と思ったけど、せんせーは私の方に手を伸ばし、私が持っていたキャリーを家具などがない、広めのスペースへと運んでくれた。
💚「ちょっ!重いでしょ!別に大丈夫だよ!!」
💙「こんなん余裕だわ。早く終わらせてニキ達とかと交流しなきゃやろ?」
💚「確かにそうだけど…ありがとう」
💙「素直なまちこちゃんレアやなー」
💚「うるせぇよ笑」
そういい軽く荷物の整理をして時計を見ると、針は5時半を指していた。 せんせーは女子の私を気遣って別部屋で整理をしていた為、せんせーに声をかけ2人で部屋を出た。
💚「あれ?まだみんな来てないんだね」
💙「そうみたいやなー」
まだみんなの準備は終わっていないらしく、LINEには、はちとキャメさんから女研のグループラインに💜『ごめん💦まだ準備が終わってない!』❤️『俺達もちょっと遅れる!』というLINEが来ていた。せんせーも確認したようで、せんせーがそこに💙『別にかまわんよ』と返信していた。
💚「もうちょっと部屋で待っとく?」
💙「…せっかくなら、ちょっと旅館見て回る?」
💚「ふぇっ!まぁ、いいよ…?」
💙「ふっ…w情けない声」
💚「なっ!?///うるさい!!」
こんないつもの漫才みたいな事を繰り広げながらも、方向音痴な私のことをリードして、一緒に旅館を周った。
せんせーにとっては女性をエスコートなんて容易い事かもしれないが、こちとらエスコートされるなんて慣れたもんじゃないから内心照れまくり焦りまくり。でもせんせーも、余裕そうな、女慣れしている雰囲気を出しながらも少し耳が赤くなっているのを見て、私は安心と同時に、せんせーにエスコートされたという背徳感にしばらく浸っていた。
他の2ペアの荷物の整理が終わった頃に部屋の前へと行き合流し、食堂へと向かった。
❤️「今日の夜ご飯はお寿司とかしゃぶしゃぶとかの和食だよがメインだったかな」
💚「お寿司!?それは楽しみすぎる…」
💜「まちこはお寿司大好きだもんね〜」
お寿司と聞き、少し歩くスピードをあげると見えてきたのは豪華なお座敷のようなもの。札には「キャメロン様一同」と書かれているので、ここが今日食事をする食堂らしい。
私に言わせてみれば、「え?ここ食堂?」と思ってしまうような、私たち専用の個席って感じのお部屋だった。
❤️「席は…」
💜「私はまちこの隣!で、まちこのもう片方の隣は(安全そうな)メロンちゃん来て!!」
席の話をしだした途端にはちは私を引っ張り座らせ、私の隣の席を確保する。
❤️「俺は全然いいけど…」
💙「アホ!!俺がまちこの隣や!おっさんどけ!!」
🩷「おっさん…www」
💛「おっさんが泣いてるよwww」
💚「この旅館キャメさんが予約してくれたのにwww」
この会話が繰り広げられながらニキニキとりぃちょは自分の席につき、半分近く座りかけていたキャメさんはせんせーによって蹴飛ばされ、キャメさんはニキりちょの隣に座りに行き、せんせーは私の隣の席を確保した。
席に着いてしばらくすると、それぞれにお酒が届いた。どれも私達にあった好みのお酒が手元に渡される。
💛「それじゃあ…今日の音頭はこの旅館を予約してくれたキャメさんが!」
❤️「え?もしかして今回、俺が一番の被害者?」
🩷「気づくのおっそwww」
💜「いやメロンちゃんの扱い雑すぎるw」
❤️「まぁ慣れたけどさ」
そう会話をした後、片手にお酒を持ち、みんなでグラスを寄せる。
❤️「それでは!今後の女研やそれぞれの活動の飛躍を願って!」
かんぱーい!!!
みんなのグラスがぶつかり、カランと音がした。乾杯をしグラスを口につけ、お酒をグビリと飲む。長い夜の宴会になりそうな事に胸を弾ませ、次々と届き出すご飯をみんなで食べ始めた。
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いかがだったでしょうか!今回は少し短め!アンケートを取ったところ、センシティブはありにしようかなと思っています!
ただ、3番の方も多いので、そこら辺は調節して、次のお話の最初の方に載っけておきます!今回も見て頂きありがとうございました!
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