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如月王国到着…蓮タチノヘヤ!

優美『あ、あの…』

蓮『…何であそこにいたんだ』

優美『そ、それは…く…国を見て回ってみたくて…』『ふ…冬雪王国にいた時は…が…外出を…き…禁じられていました…』『だ…だから…そ…外が…ど…どんな風に発展しているのか…き…気になったんです…』

蓮『ふーん…』

グイッ

優美 ビクッ

チュッ…ギュッ

優美 !?

蓮『俺…あの時…優美が…座り込んでるのを見て…なんであそこにいるのかも気になったけど…何よりも…怪我してたりしたら嫌だった』

優美 ギュッ『大丈夫、怪我してないです』

蓮『俺が城離れる時、ここに居てもらうし…絶対に、外出禁止にする…』

優美『えぇ!?』

蓮『メイドか執事が一緒なら外出していい…ただ1人はやめろ…』

優美『は…はい』

コンコン

蓮『誰だ』

晴斗『俺…晴斗…』

ガチャ

蓮『どうした?』

晴斗『その…ゴニョゴニョ』

蓮『用意しとけ!』

晴斗『忘れたもん!』

蓮『しゃあねぇな』『ん』

晴斗『サンキュー!』

優美 ?

蓮『知らなくていい』

優美『分かりました…』『うっ…』

蓮『トイレ?袋?』

優美『袋…』


蓮『横になっとけ』

優美『はい…』


優美 (*_ _)zzZ

スッ…(優美の前髪をあげる)

蓮『そういえば…最近俺が先に寝て優美が早く起きてたから…寝顔みてなかったな…(心の声)』『…ってことは俺は見られてたってことか(心の声)』『でも何よりも可愛い(心の声)』


コンコン!

優美 ビクッ

ギュッ…

蓮『誰だ!』

執事『執事の岡村です!』『国内にゴブリンが侵入したので対処をお願いしたいのです』

蓮『ほかの騎士じゃダメか!』

執事『戦える騎士は全て出動してますが…人数に対して敵の量が多いんです!』

蓮『副団長は!』

執事『出動してます!』

蓮『俺一人で足りるか?』

執事『足りなかったら他の国から応援を呼びますので!』

蓮『その間妻はどうすれ…』

優美『私は大丈夫です…行ってください…その代わり…絶対に帰ってきてください…』

蓮『あぁ…約束だ』



彼は彼女の事が好きすぎる

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