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今回もBL作品です!!
ご飯のおかずにでもして見てみてください。
主人公 「関口 紘」
幼馴染 「近坂 伊東」
読みがな
せきぐち ひろ
きんざか いと
スタート
「はぁ〜…」
授業中に溜息をついた。
「溜息なんて珍しいな、お前。」
話しかけてきたのは近坂、俺の幼馴染。
同じクラスで、席替えをしたばっかりだが、いつも隣の席と言う
なぜかの幸運を持っている。
「いや〜、最近授業で疲れちまって…、」
返事を返すと
「授業か、まぁ最近水泳の授業とかばっかで疲れたよな〜」
そうそう、2時間も水泳があり、バタフライで疲れてる。
「水泳は嫌だな〜…あんまやりたくないし、」
1年の時は楽しかったんだけど今となってはサボりたい気分だ。
「こら!そこの2人!なにコソコソ話してるの!」
あ〜…先生だ、、この人怒ったら話長いし…
「あー!すいやせん!」
近坂、いつも元気だな〜…
「す、すいません…」
僕も返事したけど、先生には聞こえてなさそ〜…
キーンコーンカーンコーン
「今日の授業はここまでよ!」
やっと授業が終わった。帰りの支度…、
「関口!トイレ行こ〜ぜ!」
近坂か…、まぁ、行きたかったし行くか。
トイレに着いたら。
ん!?
個室に入ってきた。
「俺、溜まってんだよな…」
ぇ?なにが!?
「ど、どういうこと?」
「いーから、掃除してくんね?」
「えっ、今トイレしてるし、。」
「ん、」
目の前にバナナが出てきた。
まさかこれを咥えろって言うのか?
そんな、無理だ…
数分後
「ん゛ッッ♡」
「ぁ〜゛俺もイキそ〜…」
「い゛くッッッッッッッ♡♡♡♡」
激しい音と共に白い何かが飛び散った気がした。
おぇ、口の中に白い何かがッッ
「ちゃんと飲めッッッ゛」
ご゛くん
「んぁッ…゛♡♡」
口の中を見せる途中で意識を失ってしまった。
「ちゃんと飲んだね〜…、意識飛んじゃったけど、いっか」