(今回短い)
START!!
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ラルセイ「こっちから気配がする…!」
クリス「そーいえば…ここら辺テナの楽屋付近だった覚えが….」
スージィ「あ”ー…確かに。それっぽいな。」
「???テナ??楽屋??闇の泉はまだしも…」
クリス「あれ、伝えてなかったっけ?」
ラルセイ「テナっていうのは…ダークワールドで人気な芸能人(?)だよ」
「ほうほう…で、そのテナさん、っていう人の楽屋付近を今歩いてるってわけですね」
ラルセイ「そういうこと!」
「(テナ…どういうモンスターなんだろ…)」
スージィ「…!おい!ラルセイ!クリス!夢!あれ闇の泉じゃね!?」
ラルセイ「…!本当だ!!」
クリス「急ごう」
「う、うん…!!」
タッタッタ…
ラルセイ「あれ…?闇の泉、ここら辺だったよね!?」
「闇の泉が…消えた??」
スージィ「誰かが封印した..のか?」
クリス「でも…僕達以外に封印できる奴なんて…」
3人「…( ゚д゚)ハッ!」
「え何急に皆揃って()」
スージィ「咆哮の騎士…ナイトじゃね!?」
クリス「作り出せたんだから消せるはずでしょ」
「え???」
ラルセイ「じゃあ…またあの場所に居る可能性は高くはないけど…また戦うのか..」
※Chapter3をご覧ください※
「えぇ、と、、?」
クリス「あ、ごめんごめん…その…闇の泉を消した?モンスターについてちょっと心当たりがあって…」
「!!本当!?」
ラルセイ「まぁあくまで心当たりだから本当かどうかは分かんないけど…」
スージィ「ま、闇の泉を作れるぐらいなんだし消せるだろ」
「へ、へぇ〜…」
※闇の泉を作れる件に関してはChapter4をご覧ください()※
???「あれ?皆さん?どうしたんでスか?」
クリス「!この声は…」
テナ!!
テナ「お久しぶりですネ皆さん!!またテレビを見に来てくれたんですカ?」
「(このテレビマン(?)がテナ…!?身長たっか…)」
テナ「ん…?おや、新しい客も来てくださったんですか!?嬉しすぎてハピハピメーターがえらいことに!!」
「(何言ってるんだろ…??)」
ラルセイ「あはは..今はそうじゃなくて..ここら辺にあった闇の泉知りませんか?」
テナ「闇の泉ですか…?そーいえば、さっきここら辺にナイトが通っていくのは見ましたよ」
ラルセイ「ッッ!!本当!?」
スージィ「マジか!!ならここら辺にアイツがいるはずだ!!」
クリス「…ってわけで、テナ、ごめん、テレビはまた後でで良い?」
テナ「あ…え…あ…」
「(…?)」
テナ「もう一度やってくれると思ったんですがね..」
テナ「そうですよ、闇の泉を封印する仕事がクリス様達にはある..」
テナ「仕方ない、行ってきてもいいですよ!!」
ハピハピメーターダウン⤵️
クリス「(うわぁ…出たよ…テナのメソメソモード(?))」
スージィ「…前みたいに簡単にはつれねーぞ…?だが…」
「だが…?」
スージィ「条件があるな。本当の本当の本当に、1回だけで済ませてくれるなら、やってもいいぜ」
ラルセイ「ちょ、スージィ!!?」
スージィ「が…もちろん、条件を飲めなかったり条件を破るんだったら.俺らは二度とテレビを見ねぇ」
クリス「スージィにしてはいい考えじゃん」
スージィ「るっせぇ黙れ!!!!」
テナ「もう一度…やってくれる…?」
クリス「うん。」
ラルセイ「もちろんだよ!」
スージィ「あったりまえだ!!」
「…?((何が起こってるんだろう…?)」
テナ「分かりました!!!では、1回だけやったら終わりまSHOW!!」
3人「(よし…!!)」
「???」←未だによく状況が掴めていない人
テナ「では!準備までSHOWSHOW時間が掛かります!楽屋で待っておいてください!」
ラルセイ「分かりました!」
「…ごめん..これは一体どういう…?」
クリス「あ”ー…えっと…」
✶クリスは 納得のいくように Chapter3+4の説明をした!
「(..?なにこれ、✶..?)」
クリス「――ってことなんだ。」
「あ、うん!…で、そのテナさん?の番組に1回だけ付き合わされると..」
ラルセイ「まぁ別に大丈夫だよ!闇の泉になにかあればすぐ気づくよ!」
スージィ「ま、なんかあったら途中退出すりゃいーだろw」
クリス「それは良くないんじゃ…」
「同じく..」
スージィ「けっ….」
テナ「皆さん!!お待たせしましタ!!準備が出来ましたよ〜!!」
「あ、はい!今行きますっ!」
※こっからはマジで本家関係なくオリジナルです。あと喋り方わからん※
テナ「さぁ〜〜さ!!!始まりました!!今夜もチャンネルはそのまま!ItsTVTIME!!」
「(テレビに出るって..こんな緊張するんだ…ッ…!!)」
し、心臓バックバク…!!
クリス「(お馴染みだな〜…夢、めっちゃ緊張してる…可愛い)」
スージィ「(夢めっちゃ緊張してねーか…?)」
ラルセイ「(相変わらずテナさんは元気だな〜)」
テナ「さぁ!!今回はちょっと特別な今夜ですが、なんと初登場の方がいま〜〜す!!!」
ワ~ワ~☆
テナ「その名も…!!…って…そういえば名前を聞いていませんでしたね!?」
ワッハッハッッハッハ☆
「あ、はい!!私の名前は”夢”と言います!!!!」
テナ「夢さん!!!では、早速ですが…始めていきまSHOWか!!」
4人「(始まる..!!)」
テナ「マイク君〜〜!!証明OK?音量MAXにあげちゃって〜!!」
テナ「それでは行こう!!!」
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また変なとこで切った(?)
どもども代理です
ついにテナ来たか…!!
楽しみやねぇ
今回「闇の泉へ」
次回「テレビと夢と絶望と」
お楽しみに!
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