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俺は海賊王になった、ルフィ。
俺は夢だった海賊王になり、今ただ今ウタとデート中だ。
ウタ「ルフィー!」
ルフィ「ったく激しくやるなよ。ウタ」
ウタ「大丈夫だって」
そして今サニー号を海の止めて今休憩中だ。
ナミ「ルフィごめん。ちょっと相談して欲しいことが…」
ルフィ「分かった。ごめんだけどウタ少し待ってくれるか?終わったらすぐにいくから」
ウタ「分かった!」
そしてルフィはナミと一緒にサニー号の乗って
ウタ(ルフィがくるまで、何しとこうかな)
海賊モブ「お前この船の仲間か?」
ウタ「そうですけど」
海賊2「なら俺たちのところに行けよ。ここだったらな」
ウタ「だから何かしたいわけ!?私今人を待ってるの」
海賊「それって海賊王、ルフィのことだろ?」
ウタ「え…」
ルフィ早く来てよ。怖いよ。助けてっ
連れてかれる時
ルフィ「ウタお待たせって」
ウタ「ルフィ、助けて」
海賊「貰っていくぜ。」
ルフィ「おい!ウタ!」
ウタ「ルフィ…。」
間に合わなかった。とりあえず俺はナミたちに報告しないと
ロビン「どうしたの?ルフィそんなに焦って」
ウソップ「確かウタちゃんとデートじゃなかった?」
ルフィ「それが大変なんだよ!ウタが…誘拐しちゃって。原因は俺のせいでもあるし。とりあえずウタのこと助けたいからみんな、協力してくれるか?」
俺は必死に仲間たちにお願いした。俺のせいでウタ誘拐しちゃった。俺が全て悪いんだ。
ゾロ「当たり前だろ。ウタなら俺たちが協力してやろ!」
ナミ「そうね。ウタちゃん怖かってると思うしみんなで助けないとね」
ウソップ「俺も!ウタちゃんが危ない目にあってるんだって俺…許せない」
チョッパー「俺もウタが怪我したらただじゃないんだからな!」
ルフィ「みんな」
ロビン「でも何でウタちゃんを狙ったのかしら。」
ナミ「たしかに。何で?ウタちゃんなの?私もルフィに相談したのが悪いし」
ルフィ「ナミは何も悪くないんだから仕方ないだろ。とりあえずウタの居場所を」
ロビン「その仕事私に頼んでもいいかしら?」
ルフィ「ああ。ロビンはウタがいる居場所を探す係だ。」
ロビン「ありがとう」
ルフィ(待ってよウタ…。助けるからな)
今頃ウタは。
ウタ「ちょっとあんた達何!?」
海賊「お前海賊王の知り合いなのか?」
海賊2「海賊王のルフィに俺たちは関係あるんだぜ」
ウタ「だったは私関係なくない?それにルフィは海賊王になる夢を頑張ってやってきたんだから!」
海賊「は?そんなの知らねぇ」
ルフィ「ウタ」
ウソップ「大丈夫か?ルフィ」
ルフィ「ウソップ…大丈夫じゃねぇ。だって俺の大事な彼女なんだぞ?」
ルフィ(絶対助けるからな…ウタ待ってろ)
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終わりですー
続きはこのお話になると思います。
それでは
またね!