?「いったぁ〜ちゃんと前見て歩きぃや!
ってッッ///!!!」
『ごっごめんなさい…』
やっやばい…
と思い謝り、顔を上げると…
金髪の…あ!!さっきの!!!
?「どしたんツム」
そう!!!
『宮侑…』
思わず呟いてしまった
すると
アツム「俺の名前なんで知っとん…って君!それ白鳥沢の制服とちゃうの?」
と私の手を握りニコニコと話しかけてくる宮侑…
『あっ…はい…』
えっ、えっ?なに?
アツム「牛島さんがいるチームやんなっ!?✨」
目がキラキラしてる。
『あっいえ…そうですが…』
アツム「やっぱり!?!?
会えて嬉しいわぁ〜」
と手をブンブン振る宮侑。
えっ、なになにどした?ww
アツム「牛島さん、めっちゃ凄いよなぁ!セットしてあげたボールをあんなけスパーンと決めてくれたら気持ちええやろなぁ〜✨」
とキラキラした目で言う。
ああこの人、バレーが大好きなんだね
『そうですね(*^^*)』
と笑顔で答える。
?「ツム、初対面の子に何言うとんねん」
そうつっこむのは
銀髪の…
『宮治…』
アツム「この子、ツムの名前も知っとんかいな」
オサム「みたいやな」
アツム「もしかして俺らの試合見てくれてたん!?✨」
『あっはい…!!』
見させてもろて、たくさん色々吸収させてもらいました!うへへへ
賢二郎に教えるのもありだし鍛治くんにも後でたくさんお話しなきゃ!!
アツム「ほんまに〜!?✨どやった??」
オサム「ほんまやっ感想教えてほしいっ!」
このふたりは双子だそうで2人とも同じ顔…
そしてイケメン…
そして宮侑は若利くんと同じ全日本強化選手の…
ううっ神々しくて直視できないっ…
『えっと…』
たくさんたくさん感想はあるが2人のイケメンに耐えきれなくなり言葉に詰まってタジタジしてると…
?「おい、双子。そんな所でなにやっとんねん」
その声が聞こえるやいなや宮侑と宮治はビシィ!っと畏まって
その声の方を向く。
アツム.オサム「きっ北さんっ!!」
声が被る。
息ぴったりだね??
?「お前らなにナンパしとんねん
そんなんするために来たんとちゃうの分かっとるやろ」
アツム・オサム「はいっ…」
オサム「けど…ナンパし始めたんはこいつです北さん」
アツム「はぁ!?ナンパとちゃうわ!これはれっきとした相手チームの…」
オサム「急に手ぇ握っといて何言うとんねん」
アツム「それはっ…」
北「お前ら。もう、ええか?」
さァァァァ
その一言でその場の空気が凍る。
怖い、、北さんって言う人www
その後、
、北さんという方が「すまんかったな」
と。
宮侑と宮治はシュンとした表情で
「すいませんでした…」と。
言って北さんに連れられ行ってしまった。
けど私、別にどうってことなかったんだけどな
むしろバレーオタクの人に会えて嬉しかったなぁ
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