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Yuka☆
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#サカモトデイズ
水羽
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✽THE END✽
・・・ ーーー ・・・ ・・・ ーーー ・・・ ・・・ ーーー ・・・
あの任務から1か月後。
僕は久しぶりに、ROF-MAOの楽屋に足を踏み入れた。
「おっはよ~ございま~す!」
「「「……」」」
え、何この反応。
「え?え?何!?」
「……甲斐田ア‼お前何やってんや!!」
「???」
『いやそんなキョトンとされても……あなた、今までどこ行ってたんですかw?』
「いやどこって桜魔……」
「そんなことは知ってるわ!!」
「いや逆ギレ?え?どういうこと……?」
「とりあえず……甲斐田さん、そこに正座なさい。」
「ヒッ…」
ゆっくりと社長のほうを見る。
……物凄くにこやかに微笑まれている。コワイ。
そろりと膝を揃え。
「は、はい…なんでしょうか……」
「聞きたいことは一つだけです。…桜魔で何があったんですか。」
「?あ、あ~。成程?普通に任務して、ちょっとケガして休んでました。」
僕の言葉に、楽屋中がしんと静まる、
「……そういうことかよ…」
『フェイクニュースだ特大の』
「…きっとスタッフも長尾さん達も慌ててたからなんでしょうね……」
「え?ほんとにどういうこと?理解できてないの僕だけ?」
するとアニキがはあぁぁぁ……と特大のため息を吐き。
「あのな?お前、あっちで死んだってことになってたんよ今の今まで。」
「……は?」
「せめて連絡して欲しかったですよね……」
「いやそう言われても数週間くらい寝たきりだったから……あ。」
「数週間も寝たきりに……それが、ちょっとの怪我、ですか。ふ~ん。」
やべ、地雷踏んだなこれ……既に長尾と弦月にも絞られたというのに…。
桜魔でのことが思い出される。
任務の後、昏睡した僕は桜魔の病院に運ばれたらしい。
ゆっくりと目を開けた時、僕の視界に映ったのは、白い天井と、それから……般若の形相をした長尾と弦月。
怖すぎて一瞬、人型の魔かと思ったくらいだ。
「は~るくぅ~ん?」
「ハ、ハイ……?」
「…式神が来てくれたからいいものの……お前あのままだったら死んでたんだぞ!?!?」
「すみませんでしたァ!!……でもさあ、」
「「でも、じゃない」」
「ハイ………あれ、そういえば邪神は!?あれ特級だよね!?」
「倒したよ、ちゃんと。苦戦したけどな。」
よく見れば、長尾と弦月もボロボロ、目の下には隈ができている。その様子を見て、申し訳なさで胸がいっぱいになった。
「、ごめ……」
「そう思うなら反省して」
「ウッ…」
「大体晴、お前は無茶しすぎなんだよ!いつもいつも大ケガするまでさあ……!」
その後、僕は懇々と怒られ続け……よく僕最後の方寝なかったな、うん。
なお長尾と弦月は、戦闘部隊の指揮に加え、お偉いさんとのいざこざやら死者の埋葬、葬儀の手配やら、僕の看病やらとぶっ通しで働いてくれていたらしい。
すみませんでした。
「……とりあえず‼晴くんはゆっくり休むこと‼」
「え、でも長尾と弦月の手伝いとか……」
「病人にやらせるほど外道じゃねえんだよ俺らは。どっかの過労死寸前研究者とは違ってな。」
「……ッ、スー……ハイ。」
「「よろしい。」」
「……ってことがあったの!!でも起きてすぐに連絡送ったんだよ?」
「「「ふ~ん…」」」
「何ふ~んってふ~ん!!酷くない??」
「とりあえず弦月さん達に御疲れ様ですとでも言っておきましょうか。」
『まあそんな量のやる事あった中でわざわざ現世に連絡してくれて本当感謝だよね。』
「そやな~、ま、とりま甲斐田は説教な。」
「は!?え、話聞いてた!?既に怒られ済みなんですけど!!」
「でもどうせ反省しとらんやろ?」
「ウグッ……」
「諦めなさい甲斐田さん。」
『んははっww……そうですね。たっぷり怒られてください。』
「イヤダアアア……」
さっきもちさんが笑った時、社長が一瞬彼の方を向いた気がするのは、僕だけだろうか?
ま、いいか!現世に戻ってこれたことだし、たっぷり配信するぞ~!
・・・ ーーー ・・・ ・・・ ーーー ・・・ ・・・ ーーー ・・・
THE・END……?
短いお話でしたが、読んでくださって誠にありがとうございます‼
何か月も温めていたお話なので、無事☆完結できてとても嬉しいです‼
ハピエン厨(なはず)の作者にとっては達成感がヤバい、ってかそもそも最後まで作品を書いたことがなかったから、本当にやり切ったぞ感がすごい……!
まあでも明日からも別連載始めますので是非ご覧ください!((((((テスト前に何やってんだ僕
それでは、また次の作品でお会いしましょう!
是非♡やコメント、そしてリクエストなど、よろしくお願いします‼
アナタは、この物語の真実に気づけましたか……?
もう一度読むと、何か気づくことがあるか…おっと言い過ぎか?
コメント
1件
あ、完結おめでとうございます…!🌙🥀 「死んだってことになってた」からの楽屋シーン、めっちゃ好きです。三人の困惑と怒りと安堵が混ざった空気がリアルで…「甲斐田ア!」ってツッコミ、声が聞こえてきそうでした。 ちょっとしたケガが数週間の昏睡って、やっぱり重い任務だったんだなってじわじわ来ました。 ハピエン、お疲れ様でした。次回作も静かに待ってます🤍