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憎

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5 - 3.

♥

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2024年10月25日

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⚠️注意事項は前回参照⚠️

ここら辺から本格的に関西弁が入ってくるんじゃねーかなーと思います。

まあ主静岡民なんでエセになっちゃうんですけど…ご了承くださいまし。

やっぱあの御方達には関西弁がお似合いですからね😸


てかこの口調むず













わんくっしょん









ci視点


努力ってどうしたら報われるんかな?

どうやったらみんなに認めてもらえるんかな?

何をしたらこの人生が楽しいと感じられるようになるんかな?


そんなことばかりをもう何十年も考えてきただけの人生だったから、もうちょっとやそっとのことでは涙なんて出なくなってもうてん。

それでもメンタルは弱いまんまだからさぁ、結構くるんだよねー。


親?あぁそんなもんおらへんよ。顔も見た目も名前も声も、なんなら自分の本当の名前すらも知らへんかったんやからな。

『ci』ってのはここに来る時に作った偽名。

名前で呼ばれることなんてそうそうなかったからなぁ…

もしかしたら本当の名前なんて存在しとらんかもしれんけどな笑。

俺、なんで生きてるんだろーな。

0歳とか1歳とか、ほんとそのくらいの時にはもう親は死んでたか、捨てられたかぐらいなのに。

どうして今軍人に慣れてるんだろーな。


いっそあの時あのまま死んでた方が楽だったんかな。

こんな惨めな思いもしなくて済んだんかな。


まあこんな悩み事のようなことを1人心の奥に抱えながらも、それを口に出すことはできず、やっぱり憂鬱な気分に溺れていた。



─昼ごはんの時間─


ci視点


ああ

もうこんな時間だ…

心の中でやれやれと呟きながら俺は食堂に向かった。



─食堂にて─

今日も1人寂しく黙々と食べていると急にshpが声をかけてきた。


shp「なぁ…ci…?」

ci「ビクッ」

ci「な…なに?」

shp「…御前何か隠し事しとるやろ」

ci「は?」

shp「御前の顔見たらわかんねん。笑顔がひきつっとるやん。」

ci「…」


は?なんなんこいつ。急に話しかけてきたと思ったら。

ふと目だけを動かして周りの様子を伺うと、みんながこっちに視線を移しているようだった。

…気ぃ悪。気まずなるやん。


shp「なぁ。やっぱ御前悩み事でもあるやろ」

shp「何かあったら相談してや。俺ら”仲間”やろ?”友達”やろ?」


聞いてて吐き気がする。

仲間?友達?相談?

んなもん口だけやろ。

そんな薄っぺらい友情に縋るほど俺は弱くねぇし。

相談だって気軽に出来たらしてるわボケ。御前らが勝手に遠ざけとるだけやろ。

御前のせいで…御前らのせいで俺は今こうなっとんねん。相談に乗ろうとするぐらいならまず自覚しろや。


ci「御前に何がわかんねん…」

shp「…え」

ci「俺の事なんて見てないくせに知ったかぶりしてんじゃねえよ。」

kn「さすがにその言い方はないやろ。」

zm「そうやで。せっかくshpが聞いてくれとんのに」


は?なんなん。結局みんなそっちの味方やん。

あーあ。俺のことなんでどうでもいいんやね。

おもんな。


kn「おい、聞いてんのk…」

ci「うるせぇよ!」

ci以外「!?」

ci「みんな揃ってそっちの味方しやがってさぁ!」

ci「相談なんて今まで何回もしてきたやろ!それを【詐欺師だから 】ではぐらかしてきたのはそっちやろ!」

ci「なのにいざとなったらみんなでグチグチさぁ。」

ci「ウザイんだよ!」


ガタッ


ci「もうええわ。部屋戻る」


shp「ci!!待っ…!!」


バタン


「…」





はいーギスギスしてきましたねー😺

いやぁ…実はぶっちゃけちゃうとですね…この後の展開を全く考えておりません!(((

いや、全くというのは嘘なんですけど…

この後のciくん視点というかなんというか…ciくんの心情というか…は一応この後どんな展開になってくかのかるーいメモはしてあるんですが、この後shpくんをどうやってストーリーに絡ませていくかを全くもって考えておりません!

いや、この後shpくんとなんやかんやあって仲直り?的な展開がいいんですけどぉ👉👈なんせ推しを推しが助ける系の病み小説が大好物なもんで///

まあということで間違いなく更新は遅くなりますねぇ。


ちなみに主はハピエン厨なんでそこはご安心を(?)


それでは次の投稿で…さらば。

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