この作品はいかがでしたか?
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類寧々の告白シーン捏造です!
今回はちゃんとハピエンにしました!(多分)
ショーの練習後、私は突然類に腕を引かれて神山高校の校舎裏に連れてこられた
「な、なに?類….」
「寧々…ワンダーランズショウタイムに入ってから、笑顔になる回数は増えたかい?」
「….うん」
突然の類からの質問に私は少し焦りながらも答えた。
「それは良かった!」
「うん….じゃあもうそろそろ」
「ところでさ、僕たちって、出会ってからずーっと..一緒だよね」
「….!!何よ突然」
「あー!ごめんごめん…、少し、思い出しちゃってさ。」
「思い出したって、何を?」
「….寧々との思い出だよ」
「….そうなんだね…私もだよ」
《寧々ちゃん!》
ふと思い出していると、私の名前を呼ぶ小さい類の声が聞こえた。懐かしいなぁ…
「フフッ!….」
不思議と笑みが零れた
「寧々も笑えているようで良かったよ…突然だけどさ、寧々」
「ん?」
「寧々、僕は、君のことが好きだ!!!」
「え、な、何いきなり….急に冗談辞めてよね類….まぁ”幼なじみ”としては好きだけど」
「…..!!!ね、ね、….」
「何?」
「寧々のばかぁぁぁ!!!…」
類は走り去って行った、あ、これはマジのやつだ
昨日とは違い今度は学校に着いたらいきなり告白してきた
「ねぇ寧々、昨日はごめん、僕はちゃんと恋愛的に君のことが….」
「うん、私も好きだよ…もちろん恋愛的にね」
「!!!!….」
「昨日は突然だったから….あのタイミングは流石におかしいよw」
「………」
「ん?」
いきなり類に押し倒された
「ねぇ、それ本当?!嘘じゃない?!ねぇ!ねぇ!!!!」
「うんうん嘘じゃないって…」
「本当?!」
「うん….あまりしつこいと五月蝿いから辞めて?(類って恋愛系結構必死なんだなぁ…)」
「わーい!」
そしてそれから私と類の恋人としての生活が始まった。
これから楽しみだ。
続きはありません。ちなみにこれ私の癖頑張って抑えたけど抑えられなかったら多分初日告白した後に寧々がモブ(寧々のストーカー)に刺されて死亡したり、それか寧々の処女お亡くなりからの男性と話すことすら怖くなるトラウマ抱えて告白失敗になるところだったよ。
上のして欲しかったらコメントで教えてね
今回は別に「続きが楽しみ」スタンプ使ってもいいよ。
コメント
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うぇい(?)