コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ーー次の日
ーー12時
『…………』
翠『みんな来るの早すぎません?』
イ『ほんとだよ』
蘭『狂戦士揃いだからなぁ…』
竜『喧嘩が生きがい』
翠『それは言い過g』
イ『………』
翠『割とそうなんですね…』
鶴『で、どうする?暇だけど、』
蘭『オレらこの辺来ないからわかんなーい』
イ『オレもあんま知らねぇよ?』
鶴『あーオレも、こっち方面は不良少くねぇから来たことない。』
斑『ねー。こっちと言えば伊集院家の家があるって聞いたことはあるけど』
『…………………』
蘭『まじ?』
翠『まじっすよ。』
翠『結構近くにあります。』
竜『見える?』
翠『はい、あのクソデカい建物があるでしょ?』
イ『うん、』
翠『あれは伊集院家の本館です。』
『えぇぇえぇぇぇぇ!』
翠『そんな驚きます?』
イ『家デカすぎじゃね?』
翠『よく考えてください、世界的に有名優秀で皇室の方々の病気などの治療を担当することもある一族ですよ?家くらいでかいです。』
斑『金持ち精神すげぇ』
翠『こっちはこんな家に産ませてくれて大迷惑ですけどね。』
蘭『草www』
イ『じゃぁ翠の家で暇つぶししよーぜ』
翠『馬鹿ですか?何も楽しいものなんてないですよ』
イ『暇潰せればいい。』
翠『はぁ…分かりました。母さんにクソ親父が居ないか確認します。』
竜『マジか』
イ『ほんとにいいんだ…』
鶴『はぁ…』
翠『居ないらしいです。行きましょう』
蘭『いいんだwww』