ありがとう…
それは私のほうだよ。朝日君。
あなたは、気づいていないけど…
私は、クラスの女子にいじめを受けていた。いじめっこの好きな人が、私のことが好きらしい。
そんなことで。
そんなとき、君が助けてくれたんだ。
いじめの標的は君になった。
そぬうち引っ越すことになって…
お詫びも、お礼も言えなかった。
助けられなかった…
少しは君の力になれていたなら。
私は、これ以上なく。
「幸福」
だよ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!