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突然だが、真実を言わなくてはいけないことがあるので書こうと思う。
登場人物
のりたま
wさん(女友達)
kくん(好きな人)
ルームメイト
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初めて同じクラスになったwさんとは恋愛関係はなくて、友情関係のみだ。
しかし、周りからみればのりたまはwさんのことが好きだから一緒にいると言う風に見えたのではないかと思う。
そんなことにもきにせずに、仲よくしていたわけだが、スキー教室の日がきてしまった。
(注訳;その当時からkのことが好きだった)
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スキー教室というがっこうのなかで一番楽しい泊まり学習の日がやってきた。
スキーは2回目であり余裕だった。
チームはそれぞれ班ごとに割り振られたしかものりたまはkと同じ行動班になったので正直嬉しかった。
前日、wさんに自由時間遊ぼうと言われていたが、結局は大人数で遊んだ。
ついに始まってしまったよるのメインイベントである恋バナ大会。
自分のターンに回ってきた時、本音で
「kくんが好き」
とkくんのいる前で言ってしまった。
(しかもkくんに抱きついたのに)
しかしみんなの反応は
「どうせネタだろ」
という感じであった。
その後、kくんの好きな人の話で盛り上がり、ネタ枠?ののりたまのターンになったのだがみんなからの質問責めに合い、適当に答えていたらいつのまにかwさんの特徴に割り当たってしまった。
「あ、おわった」
というようなかんじで絶望した。
ここまでまだまだ良いのだが、そのごいっしょに恋バナをしていたルームメイトがのりたまの好きな人とkくんの好きな人の情報をいろんな人に言いふらしたためあっという間にいろんな人へその情報がわたってしまった。
ルームメイトはwに
「のりたまはwのことが好きなんだよ」
と伝えてしまったのでその日から変に意識しながら生活する羽目になってしまった。
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結局その後はクラスが変わってしまいwと話す機会は減ってしまったのだがLINEでたまに話しているくらいだ。
これが真実です。
wさんご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありませんでした。今度からは言動を慎むようにします。
これはノンフィクションです。