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こんばんは
弥ノ﨑ですぜ
最近新連載出そうか迷ってます…
もちろんfwhrです!!!
注意⚠️
1話へ
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hr side
なんか変な時間に起きたな…
時計の針は午前2時37分を指している。
不破さんの寝息が聞こえる。
新鮮すぎる。
寝息すら綺麗。
そう感じるのは僕だけかもしれない。
顔近…
さっきまでここで寝てたんだ。
顔が熱くなっていくのを自分でも 理解できるほどに、
不破さんを考えてしまう。
僕、ほんとに不破さんのこと好きなんだな。
不破さん、
あなたは僕のこと、
どう思ってますか?
聞いても帰ってこない返事をぼそっと口にしながら
僕は深い眠りに落ちた。
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fw side
ごそごそとした音にふと目を覚ます。
隣には頬に一筋の涙を流す 俺の 好きな人 。
なにがあったのだろう。
気になりながらもふわふわした頭を撫でて、
再びまぶたを閉じる。
いつか、話してもらえる関係になれるのかな…
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朝
fw「はる、おはよ」
hr「おはようございます、!」
fw「…」
hr「?」
fw「…はる」
「俺の事、頼ってな」
これが、
晴を慰めるための俺が出せる精一杯の言葉。
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すいませんとっっっっても短いです
何とか一日で仕上げようとした結果です…