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❤「ね、ねぇ...今日、誕生日だよね?」
💚「え、覚えててくれたの?嬉しい!」
前の飲み会で、少し言っただけなのに、それを覚えてたんだ。
❤「プレゼントがあるんだけど」
❤「ちょっと、自分の部屋で待っててくれない?」
なんか、ちょっと緊張してる?少し顔が赤い。すごく可愛い。
💚「うん!」
💚「プレゼント..何だろ」
しゅうとだから、服とかかな?
それとも、帽子とかかばんとか?
もうすぐお昼だし、俺の好きな麻婆豆腐とか?
しゅうと、料理得意だし、ありえるかも。
まあ俺は、しゅうとからもらったものな何でもいいけどね。
トントン
あ、しゅうと、来たかな?
💚「いいよ、入って」
トントントン
あれ、どうした?
もしかして、開けてってこと?
ガチャ
💚「...え」
俺は目を丸くした。
ドアを開けた先には、顔を真赤にしながら「はぁ、はぁ」と息を荒くしているしゅうとがいた。手首にはリボンを手錠みたいに結んでいる。少し涙目で上目遣いをしてきて可愛い。
❤「プレゼントはぁ...//俺...です...//」
え、しゅうとが...プレゼント?
❤「最近..//してないでしょ...?」
❤「だから...今日はぁ...///好きにしていいよ...///」
やばい、可愛すぎる。もしかして、媚薬を自分で飲んだ?俺のために、わざわざ?
❤「ねぇ、お願いぃ...//ムラムラするよぉ...//」
💚「っ」
しゅうとの目は完全に♡になっていて、俺に倒れ込む。
この瞬間、俺の理性は切れた。
俺はしゅうとをベットに押し倒して、その甘い口を塞いだ。
ありがとうしゅうと、最高のプレゼントだよ。