【リオン】「な…なんか…外に…化け物たちが…!?」
爆発音がした方向の窓から外を見ると、いっぱい黒い化け物みたいなのがウジャウジャ居て、外に居た人たちに攻撃を仕掛けたりしていた。
【リオン】「と…とりあえず外に行こう!」
〜外〜
【敵①】「オマエたち!やってしまえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
【リオン】「えっ…!?明らかに数が増えてる!?ど…どうしたら…」
その時、誰かの言葉が聞こえてきた。
【?】「そこまでじゃあああああああああああああああああああい!」
【リオン】「えっ?」
そう聞こえた瞬間、物凄い高い場所から誰かが降りてきた。
【化け物たち】「グァァァァァァァァァァァァァァァァァ…」
【リオン】「い…一気に消えちゃった…。」
その人は一気に周りの敵たちを蹴散らしていった。
【敵①】「な…何者だ!?」
【?】「ただ掃除が好きなだけの英雄だよ。さて…君のこともさっさとお掃除しちゃおっかなぁ〜♪」
【?】「ブレイヴチェンジ!」
[効果音]スタイルカードセット!
【?】「アビスバイオレット!」
[効果音]ヘンシンカイシ!レッツメイクオーバー!!
腕に付いてる謎の機械にカードのようなモノを差し込んだ瞬間、さっきの人の服装が変わった。
【リオン】「服が変わった!?」
【シユウ】「俺の名前はシユウ!3度の飯より掃除が好き…!ってことで…君たちをとりあえず片付けよっかなぁぁ”…!」
【化け物】「ウァァァァァァァァァァァァァァ!!」
や…ヤバッ…。あの人ヤバい…。
どんどん蹴散らしていってるし…。
【敵①】「そ…そんな…。」
【シユウ】「あとは…オマエだけだな?」
【敵①】「ひぃっ!?いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
【リオン】:(っ’ヮ’c):ハワワ…
敵たちは居なくなり、ハタと名乗る男の子が全て倒してくれた。
【シユウ】「ん?あれ?君…いつから居たの…?」
【リオン】「あっ…すみません…。ごめんなさい…怖いから近付いてこないで…。」
【シユウ】「えぇっ…?」
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