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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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どうもお主です。ては、第2話どうぞ。




十三🇺🇲「うーん……」

朝日が眩しい。今日は、確か”フランス王国”さんの宮殿に行くはずだ。

十三🇺🇲「朝は何をしようかな〜」

そう思いながら、そっと部屋を出る。

廊下を歩く

十三🇺🇲「にしても、この宮殿本当にクソでかいな」

さすが、大英帝国。金がめっちゃあるもんだな。(⬅️子供で言えるかこのセリフ)トイレがどこにあるか分からないし、余分な部屋とかめっちゃあるな。

十三🇺🇲「スタスタ」

リビングを見る

十三🇺🇲「うん?クソ父親とカナダがいるな……」

なんだろう?えっ、待ってもしかして呼び出し……?本当は僕達呼ばれていたけど、僕が寝坊してカナダだけがいるって事……?……クソ父親に呼ばれていたって早く言ってよカナダ。

カナダ「お父さん、見て〜!!!」

お父さん呼び……なぜかカナダだけ許されていたよね。僕には「お父様って呼びなさい」って厳しく言われていたけど……

大英🇬🇧👑「どうした?カナダ」

カナダ「あのね、テストでね90点を取ったんだ✨️」

大英🇬🇧👑「おぉ~✨️おめでとうカナダよくできましたね(⁠^⁠^⁠)」

カナダ「えへへへ//」

ゆっくりとドアを閉める。

あれなんなの。僕が100点を取ってもちっとも褒めてくれなかったくせになんでカナダだけには褒めるの?

十三🇺🇲「いつかこの家から出っててやる…」

貴様達を絶対に落とす。特に大英帝国。貴様が僕にやった酷い思いを見せてあげようか。

十三🇺🇲「覚悟をしとけ、”大英帝国”ーーー」




〜夜〜

朝はなんとなく復習計画だけの話で終わったけどここからが地獄だ。フランス王国さんの宮殿に行くのはいいけどさなんでカナダも来ないと行けないの?

カナダ「兄さん、楽しみだね(⁠^⁠^⁠)」

十三🇺🇲「アハハハ……(苦笑)そうだね……」

何笑顔でこっちに話しかけてくるの?クソ父親に溺愛されているカナダさん〜

十三🇺🇲(早く消えてくれるとこっちは嬉しいです〜(⁠^⁠^⁠))

大英🇬🇧👑「さぁ、着きましたよ」

カナダ「うわぁ~綺麗な宮殿✨️」

そうりゃ、綺麗に決まっているわ。フランス王国さんの宮殿だからね。

大英🇬🇧👑「カナダ、十三植民地。お行儀よく挨拶して、丁寧な言葉で話してくださいね」

カナダ「はーい(^^)/」

大英🇬🇧👑「それと十三植民地」

十三🇺🇲「うん?」

大英との距離がめっちゃ近くになる

は?なんでクソ父親が耳元に近づくの。

大英🇬🇧👑「クソな真似はしないでくださいね私の評判が下がりますからね(小声)」

大英🇬🇧👑「分かりましたか十三植民地」

十三🇺🇲「分かりました」

大英🇬🇧👑「さ、行きますよ」

あんなにその事だけで耳元に近づく必要があるの?肩を触ってきたし、気持ち悪いだけどセクハラかあいつは。

まぁ、そんな事を気にしないで行くか。

ガラン(宮殿のドアが開く)

ぎゃーー!!ぎゃーー!!

フラ王🇲🇫⚜️「おや、来てくれたんだ大英帝国」

大英🇬🇧👑「お久しぶりですねフランス王国」

大英🇬🇧👑「それとお久しぶりですねーーーー」



次回新キャラ登場&謎解き問題

お楽しみ!!バイバイ👋短くてごめん

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