♡2000になったのでかきます!
お話は雪山旅行の続きです
前の話を見てない方は見た方が内容わかると思う(7話と10話です)
凪千、玲千(千切愛され有り)
凪玲表現有り(千切の勘違い)
誤字脱字あるかもです
地雷注意⚠️
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それではスタート*˙︶˙*)ノ”
千切「あー腰痛い」
蜂楽「大丈夫?ちぎりん」
千切「大丈夫じゃない」
蜂楽「だよね」
凪&乙夜「どんまい」
お前らのせいで腰痛くなってんだよと心の中で愚痴をこぼす
コンコン
千切「どーぞ」
ドアが開いた先には潔がいた
蜂楽「お!潔じゃん何しに来たの?」
潔「何しに来たの? じゃねえよ食堂くるの遅すぎるだろ」
乙夜「わりぃわりぃ」
潔「思ってねえだろ」
千切「凪が全然起きなかったんだよ」
千切「やっぱ玲王いないとキツイ玲王呼んで」
玲王「俺に会いたかったの?お嬢」
千切「玲王〜 会いたかった」
ギュッ
凪「ずる」
千切「いや、ずるってなんだよ」
俺が玲王にハグしたのがずるいってことか?
もしかて凪、玲王の事好き!!??
いやでも待て凪含むこいつら全員に俺昨日ヤられたんだよな。
…でも凪が俺の体目的だとしたら
俺は生まれつき顔が中性的で何度か男に襲われそうになった事がある。凪は自分が玲王に振り向いて貰えないからって俺で満たしたってことも十分有り得る。
そうなると俺も玲王との距離を置いた方が良い。凪とはBL内でもかなり仲のいい友達(セ〇クスした仲ではあるが)である。応援しないわけがない。
凪「千切?」
凪「どうしたのボーッとして」
千切「あ、いや ごめんなんでもない
ってかみんなは?」
凪「先行っちゃったよ 俺は待ってたけど」
千切「そっかありがとな」
褒めてと言わんばかりの目をしていたのでよしよし してやると嬉しそうにしていたので玲王の事で嫉妬していたとしても俺のことは嫌いにはなっていないんだとちょっと安心する。
これからは玲王とちゃんと距離を置くから凪には安心して欲しい。
千切「俺たちも行くか」
凪「うん」
玲王「あ、千切!凪!」
千切「玲王!?なんで」
玲王「遅かったからさ見て来いって言われて」
千切「へぇ、じゃあ俺先に行くから2人はゆっくり来て良いからな!」
ガシッ
千切「え」
玲王「千切も一緒行こーぜ」
ええええそれは困るせっかく2人きりにしようと思ったのに俺も一緒じゃ台無しじゃん。ってか凪はなんで満更でもなさそうな顔してんの?玲王と2人きりが良かったんじゃないの?ちがうの?
千切「いやいや2人で行けよ」
玲王「いいじゃん3人でいこうぜ」
玲王「な?」
玲王にそう聞かれた凪はコクリと頷く。
凪もとうとう2人で行くことを諦めたか だか俺は友達の恋心をなんとしてでも応援する!
千切「いやほんとに良いから!」
玲王「なんで行きたくないんだよ」
玲王「もしかして俺の事嫌いになったか?」
千切「いや、玲王の事は好きだけど…ってあ」
凪「…」
凪が凄い形相で見てくるこれはヤバイかも
応援しようと思っただけなのに。
凪「千切、俺の事も好きだよね?」
千切「え あ、うん好きだけど」
凪「良かった 俺も好きだよ千切、玲王よりも好き」
千切「は?」
玲王「いや、俺の方が千切の事好きなんだけど?」
凪「え?」
千切「ちょっストップ!」
千切「お前らお互い好きなんじゃねぇの?」
凪「んー まあ好きだけど」
玲王「俺も好きだぞlikeの方で」
千切「え、likeなの?」
千切「Loveじゃなくて?」
玲王「likeだよ」
凪「何どうしたの?」
千切「あ〜likeかよ」
凪「もしかして千切、俺たちがLoveの方で好きだと思ってた?」
千切「思ってた」
玲王「マジかよww」
千切「じゃあ あのずるいってなんだよ!?」
凪「あれは玲王に対してだよ千切にハグされるとかずるいって意味」
千切「あーもう本当紛らわしい」
玲王「それにしても昨日ヤったのに好きって伝わらなかった?」
凪「じゃあもっと伝えなきゃだね」
千切「え、は!?ちょっとまてタンマ!一旦ストップ!!」
流石に遅すぎるから部屋を探しに来た烏に見つかって途中から4Pになって千切の腰は吹っ飛んだ
END
改めまして前回♡2000ありがとうございます!凄く嬉しかったです励みになります
あと、指お疲れ様です
今回もいろいろあやふやで誤字脱字多分あるしすみません!!!
これからも頑張っていくのでよろしくお願いします🙏
それでは見て下さりありがとうございました(≧∇≦*)