テラーノベル
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※🐷→🍆
※片思い
※ご本人様無関係
※似たような話を前も書いた気がするけど気の所為かな
※作者の妄想ネタです
※NOT センシティブ
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トントントントンッ…
カチャカチャカチャ…
ジュージューッ…
目が覚めたら、いい匂いと心地のよい音がする…
のそっとベッドから起き上がって
匂いと音に誘われて寝室の扉を開けた
「………」
キッチンの方に目を向けると
せかせかと動き回る人の姿…
まだ、覚醒しきってない頭でボーッとそれを眺めていたら
「おー、MEN起きた???」
キッチンから聞こえる声
それに返事するわけでもなく ただ、コクリと頷いた。
「はは、まだ眠そうだなw椅子に座ってな、もうすぐ朝ごはんできるから」
言われるまま椅子に腰掛けて
未だ目が覚めない頭でボーッとしていると
コトッと目の前に置かれた飲み物
目覚めに飲みな。と言われて手を伸ばす
(珈琲だ…いい匂いすんなぁ…)
ゴクゴクと少し飲めば
少しづつクリアになっていく頭
視界も少しづつ明るくなっていって
ようやく目が覚めた…
「……はぁ、うめぇ」
「お、ようやく目が覚めたかw?」
「…ぅっす…はようございます。ぼんさん」
「おはよう、MEN」
「…手伝います」
「はは、ありがと。なら、これ持っててよ」
キッチンに向かい
ぼんさんが用意してくれた朝ごはんをテーブルに運ぶ
(あ、卵焼きだ…美味そ)
「さ、食うか!」
ぼんさんが、席についてニカッと笑う
俺もつられて笑い返して
2人で仲良く「いただきます」を言う
今日の卵焼きは甘くしたとか、味噌汁の味噌を変えてみたとか
ぼんさんが、ニコニコしながら話すもんだから
ついつい、思っちまう…
ぁあ、可愛いなぁ…ぼんさん
「…は??MEN、まだ寝ぼけてんのかぁ〜」
…え??
俺なんか言った???
「え?」
「なぁ〜に俺の事、可愛いとか言ってんだよw」
「え…俺そんな事言いました?!」
「言った言ったw『可愛いなぁ』って」
「あーー、マジすかw」
「ビビるわマジでw……」
「すんませんw」
「さ!冷めねぇうちに食うぞ!!」
あぶね…
寝ぼけてて声に出てたんか…
ちゃんと気を引き締めねぇとな…
この気持ちはバレちゃいけねぇ
「ぼんさん、この卵焼き美味いっす」
「まじー!良かったぁ〜」
「あと、味噌汁も美味いっす」
「だろ〜!!」
「明日も食いてぇっす」
「おう、まかせろ〜。次の引っ越し先が決まるまで世話になるから
お安いもんよ〜〜」
「ははは、そうすっね」
期間限定の小さな幸せ
精一杯噛み締めよう
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