この作品はいかがでしたか?
35
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…僕は,あの白い家に入ったはずだった。
なのに,様子がおかしい。
僕は家に入った時,その家に居た
シャークんとなかむに出迎えられた。
しゃーけん
「きんときおかえり~」
なかむ
「おかぁり!」
きなね🎤💙
「…?!」
きんときって呼ばれた…?!
手や服をよく見てみると,
確かに僕はきんさんになってる…
なかむ
「ねぇなにかってきたの~?」
なかむ,ふわふわした喋り方でかわいいな。
僕が持っていたコンビニのような袋を見ると,
そこにはよくあるようなジュースが3本入っていた。
きんとき(きなね🎤💙)
「…あ,ただいま…?
えっと,適当なジュース3つ買ったよ」
しゃーけん
「なんで『?』ついてるのw」
きんとき(きなね🎤💙)
「笑笑(愛想笑い)」
僕はそこで,嫌というほど理解した。
前の中学校とは違う,『例外』。
自身を操作してストーリーを進めるんじゃない。
この『ストーリー』では,登場人物の『きんとき』を
演じなきゃいけないんだ。
僕がもし変なことをしたらこのストーリーは…
もう二度と,終わらなくなってしまうだろう。
__それからしばらく,3人でマイクラをしていたけれど
マイクラの操作が全然できない。
実況者の2人と比べたらさらにひどいと思う。
しゃーけん
「今日どうしたん?調子悪い?」
なかむ
「だいじょうぶ…?」
きんとき
「…カワイイ」
「…あ大丈夫だから…!()」
まずい,本音が出た…!
変な奴だと思われちゃう…!!
しゃーけん
「…は? その『カワイイなかむ』は俺のだぞ??^^」
「ライバルだけど,ちょこちょこ好きアピール
するのは許せないなぁ…?」
なかむ
「まーたその2人で争う…」
きんとき
「…っえ?あ,なかむごめんね?」
…ライバル?そういう設定なのかな…?
元々あった,『僕らの小説シリーズ』と同じく,
BL系の小説なのか…
しゃーけん
「あ!!また気遣ったじゃん!!なかむは俺のなのっ…!」
「…ね?なかむ?」
なかむ
「僕は2人のじゃないよぉ…」
きんとき
「…なっなかむ困ってるじゃんか…!」
しゃーけん
「お前も俺と同じこと思ってるなら,
優しくしても意味ないでしょ?」
「ねぇ?お前もなかむが大好きなんだからさっ♡」
三角関係なのかな…?
とりあえず,それを演じないと…
きんとき
「好きと思ってるから優しくするんだよ?」
なかむ
「2人が大好きなのは分かったからぁ…//」
しゃーけん
「じゃあなかむもそれに応えて好きって言えよ」
きんとき
「なかむも俺らのこと大好きだもんねぇ(´・ω・`)」
なかむ
「うんっ2人ともしゅきっ…‼」
きんとき
「俺,あした命日なのかもしれない」
なかむ
「死んじゃやだぁ…」
しゃーけん
「俺はなかむと付き合うまでは生きる」
きんとき
「じゃあそうする(便乗)」
しゃーけん
「真似すんなよ!!」
きんとき
「なかむを奪うまで何でもするから!!」
__今はいい感じにストーリーが進んでいるのかな…?
これからもっと大変になりそうです…
はい主でぇぇぇぇす^p^
深夜テンションでぇぇぇぇす^p^
もう最高でぇぇぇぇす^ら^
続きもがんばるぞぉぉぉぉい(?)
はいデュエルスタンバァァァァイ^p^
コメント
1件
僕がきんさんに!?あっなかむさん僕に下さい((なかむさん推しの人ごめんなさい