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…僕は,あの白い家に入ったはずだった。

なのに,様子がおかしい。


僕は家に入った時,その家に居た

シャークんとなかむに出迎えられた。


しゃーけん

「きんときおかえり~」

なかむ

「おかぁり!」

きなね🎤💙

「…?!」


きんときって呼ばれた…?!

手や服をよく見てみると,

確かに僕はきんさんになってる…


なかむ

「ねぇなにかってきたの~?」


なかむ,ふわふわした喋り方でかわいいな。

僕が持っていたコンビニのような袋を見ると,

そこにはよくあるようなジュースが3本入っていた。


きんとき(きなね🎤💙)

「…あ,ただいま…?

えっと,適当なジュース3つ買ったよ」

しゃーけん

「なんで『?』ついてるのw」

きんとき(きなね🎤💙)

「笑笑(愛想笑い)」



僕はそこで,嫌というほど理解した。


前の中学校とは違う,『例外』。


自身を操作してストーリーを進めるんじゃない。


この『ストーリー』では,登場人物の『きんとき』を

演じなきゃいけないんだ。


僕がもし変なことをしたらこのストーリーは…






もう二度と,終わらなくなってしまうだろう。







__それからしばらく,3人でマイクラをしていたけれど

マイクラの操作が全然できない。

実況者の2人と比べたらさらにひどいと思う。



しゃーけん

「今日どうしたん?調子悪い?」

なかむ

「だいじょうぶ…?」


きんとき

「…カワイイ」

「…あ大丈夫だから…!()」


まずい,本音が出た…!

変な奴だと思われちゃう…!!




しゃーけん

「…は? その『カワイイなかむ』は俺のだぞ??^^」

「ライバルだけど,ちょこちょこ好きアピール

するのは許せないなぁ…?」

なかむ

「まーたその2人で争う…」

きんとき

「…っえ?あ,なかむごめんね?」


…ライバル?そういう設定なのかな…?

元々あった,『僕らの小説シリーズ』と同じく,

BL系の小説なのか…


しゃーけん

「あ!!また気遣ったじゃん!!なかむは俺のなのっ…!」

「…ね?なかむ?」

なかむ

「僕は2人のじゃないよぉ…」

きんとき

「…なっなかむ困ってるじゃんか…!」

しゃーけん

「お前も俺と同じこと思ってるなら,

優しくしても意味ないでしょ?」

「ねぇ?お前もなかむが大好きなんだからさっ♡」


三角関係なのかな…?

とりあえず,それを演じないと…


きんとき

「好きと思ってるから優しくするんだよ?」

なかむ

「2人が大好きなのは分かったからぁ…//」

しゃーけん

「じゃあなかむもそれに応えて好きって言えよ」

きんとき

「なかむも俺らのこと大好きだもんねぇ(´・ω・`)」

なかむ

「うんっ2人ともしゅきっ…‼」

きんとき

「俺,あした命日なのかもしれない」

なかむ

「死んじゃやだぁ…」

しゃーけん

「俺はなかむと付き合うまでは生きる」

きんとき

「じゃあそうする(便乗)」

しゃーけん

「真似すんなよ!!」

きんとき

「なかむを奪うまで何でもするから!!」



__今はいい感じにストーリーが進んでいるのかな…?

これからもっと大変になりそうです…







はい主でぇぇぇぇす^p^


深夜テンションでぇぇぇぇす^p^


もう最高でぇぇぇぇす^ら^


続きもがんばるぞぉぉぉぉい(?)


はいデュエルスタンバァァァァイ^p^

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コメント

1

ユーザー

僕がきんさんに!?あっなかむさん僕に下さい((なかむさん推しの人ごめんなさい

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