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〜番外編〜


ホークスと一緒に焼き鳥屋に来た羽硝。


『……流石No.3』


焼き鳥屋の外見を見て呟いた羽硝。


そんな彼女の顔を見て微笑むホークスがいた。


中に入るとすぐに皆からの視線が注がれた。


『うっ…ホークスもっとそのオーラ的なものを隠せないのかい…鋭い視線がっっ』


「残念ながら自分ではそのオーラ的なものが見えないので出来ませんね」


『ははは、ダヨネ』


そんな会話をしているとすぐに女将みたいな人がやって来て、それについて行くことになった。


『やば、美味すぎだろ』


「わかりますその気持ち」


手に何本もの串を持ちながら答えるホークス。


『如何にも焼き鳥が大好きなことが伝わってくるよ』


焼き鳥を食べ終えた羽硝達は外に出るとたくさんの人盛りができていた。


『いやー流石No.3さんですね、情報回るの早い』


「逆に早すぎて怖いです」


あなたも早すぎて怖いですと的確なツッコミをした羽硝。


「えーホークスそん隣ん人誰ー?彼女?」


「ひみつー」


そう言って羽硝を抱き抱えて飛んでいくホークスだった。


『メディアで報道されそうで怖い』


「それは心配ですねぇ」


そこには他人事のホークスが居たのだった。


この後当たり前かのようにホークスの彼女と言った形で新聞に出され雄英の生徒に質問攻めされるのはまた別の話。

貴方の笑顔が見たいだけ

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