テラーノベル
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鄒
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ゆむちゃ
83
ぽ。
16
sd)ニキー?
俺はニキを呼ぶ、そしたらニキも…
nk)どうしたん?
ぱって返してくれる。
sd)みんなアイス何食べるんじゃろ?
nk)うーん…クー○ッシュでも買っとく?
sd)んーー、、そうするかw
sd)アレルギーとかは持ってなかった気がするしの
そういい、人数分カゴにアイスを入れる
sd)ニキは何買うん?
nk)ボビーの好きなお菓子でも買っていこっかなって
罪滅ぼしなんかな?
sd)……ちゃんと謝りや?
nk)もちろん。俺も謝ろうとは思ってるよ
sd)なら別にええんじゃろうけど、、
sd)あ、貸してやそれ
nk)??←首を傾げながら渡す
ニキは首を傾げながらも渡してくれた
それを俺は受け取って、会計をしに行く
sd)あ、現金で、ありがとうございます。
レシートも受け取って、店を出る
そしてアイスをニキに渡す
nk)ありがとう、いくらやった?
sd)ええよ、俺を落ち着かせてくれたお礼じゃ
そういいお金を断った
nk)なら有難く受け取っとこうかな
sd)……高校ん時も、アイス買って2人で食ってたよな
nk)懐かしいなぁ、高2とかやっけ?
sd)そうそう、真夜中までずっと喋ってた気がする
俺は今高3で、ちょうど一年前になる。
懐かしい。あれは楽しかった
たまにニキん家で泊まったのも一年前だ。
nk)シードからしたら一年前か、またするw?
sd)お前には恋人がおるじゃろ
nk)いやあいつたまにデリとかそういうの呼んどるけん大丈夫
nk)あと、メンバーならいいよって許可貰っとるし
しろもだいぶやな、、
ニキは嫉妬したりせんのだろうか?
いやしそうじゃけどな
nk)ちなみに俺は活動と関係にヒビが入るような事せんかったらなんでもいい人やけん
……デリは関係にヒビ入るくね?
sd)……ええ?
sd)……しろのことちゃんと好きなん?
nk)もちろん。ちゃんと愛しとるよ
ならなおさらなんで、デリを許せるんじゃろう
sd)……俺にはわからん、
nk)……ふはっ、w
そうニキは笑いながら腕をこっちに伸ばしてきたと思ったら
nk)お前はわからんでいいんよ。( ナデッ ← sdの頭撫で
頭を撫でてくれた。
sd)……知らんし、ほら、アイス食べようや( アイスを渡し
nk)……今食べちゃう?
sd)?今食べないのんじゃ?
nk)いや、ふたりきりで食べるのもたまにはいいか
sd)……待っとってや
nk)あ俺トイレ行ってくるわ。先歩いとく?
sd)いや待ってるわ( スマホ取り出し
帰るという選択肢ももちろんあった。
でも俺は2週間ぶりにニキと話したいと思い、待つという選択肢をとった
そして、俺はスマホを取り出す
nk)おっけ、すぐ戻るわ
sd)んー、ゆっくりでええよー
そういい俺はスマホを触り出す
久しぶりにTwitterでも見ようかなと思ってホーム画面を開こうとした
俺の事だから誕生日なんじゃろって思って「0410」と打った
開かない、パスワードが間違ってるって出とる
じゃあ俺はなんのパスワードなんじゃ?
ニキのか?
そう思い、「1118」と打った
開かれない
あとなんの日がある?
単純に俺が好きな数字か?
好きな数字を打っても出てこない
何が間違ってるんだ?と思いながらスマホを眺めること5分
「お待たせ」と声をかけられてハッとし、その人の顔を見た
ニキだった、まあ予想はついとったんじゃけど
nk)お待たせ、スマホ触ってたん?
sd)スマホ触ろうと思ってたんのんじゃけど、開かんくて
nk)誕生日は試したん?
sd)ニキのと俺のは試した
nk)りぃちょとかボビーとかは?
sd)りぃちょくん?誕生日いつなん?
nk)「0123」がりぃちょ、ボビーは「0228」
sd)違う、俺なんのやつにしたん?
ほんまに開かない
もう使えんなってしまう
nk)……あ、待って。
そう言い、ニキはスマホを触りだした
nk)あ、あった。シード「1010」って打ってみ?
そう言われ、俺のスマホに「1010」と打った
開かんじゃろって思いつつ打ったのに、開いた
nk)お、開いた?
sd)え、なんで開いたん!?
nk)……シードに大切な日なのかも知らんよ
nk)あ、そうそう、アイス買ってきた
なんでアイス?買い忘れとかあったのんか、俺もボケたなぁ、
sd)あ、買い忘れとった?ごめんごめん
そういい受け取ろうとした
そうしたらニキが
nk)ちげーよばか
頭をつついてきた
sd)いてっ、これはなんじゃ?
そう俺が言ったらニキはニヤッと悪い顔をして
nk)アイス、2人で先食べようやw
そしたらシードも悪い顔をして
sd)……ええやん。賛成じゃw
ニキはパピコを1つ買ってきた
そして、2つに分けて片一方を俺に渡してきた
俺はその片一方を受け取り、ニキと同じタイミングで食べ始める
カルピス味で、2週間前みたいだ
nk)高校ん時みたいだね
sd)じゃね、2週間前みたいやのぅ……
nk)……2週間前なんか、結構前やな
sd)……懐かしいのぅ、
nk)歩き始めようか
sd)おう
歩き始めて数分、時間が気になってしまった。
sd)今何時じゃ?
nk)18時やな
体感時間20時とかやのに、バグっとるんかな
sd)まだ18時か、
nk)体感時間なんぼやったん?
sd)20
nk)俺も
nk)楽しすぎたんか
sd)多分な
sd)はよ戻るか
じゃないとりぃちょ君達が心配するかもしれない
nk)……せやね、競争するか?
sd)嫌やわw
nk)いいじゃんw行くよ?
そう言われ、俺はフォームを整える
nk)よーい……
「よーい」そう掛け声が耳に届いた瞬間に足に力を入れ指に力を入れる
nk)どん!!!!
俺は無我夢中で走った。走って走って今回こそはニキに勝とう
その思いでずっと走った
俺は時間も夢も何もかも忘れて走ることだけに集中した
コメント
1件
みぅです🤍🥀 第7話、読み終えました。コンビニでアイス買って、パピコ半分こして食べながら歩くの、すごく高校生っぽくて甘酸っぱい空気がじんわり伝わってきました…。「2週間前みたいだね」って言い合う会話が、言葉の裏になんか切なさを感じて、胸がぎゅっとなりました。 あと、パスワードのくだり、シードくんの大切な日が「1010」っていうのが気になる…! 誰の日なんだろう。ニキが知ってるってところも、なんか深いですね。 ニキが頭撫でるところも、暴力とかじゃなくてちゃんと優しさで繋がってる感じがして、重い展開ばかりじゃないからこそ染みました。最後の競争、走ることに集中するシードくんの心情が好きです。次も読みます🌙