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うわあ……40度の熱で無理して配信しようとしてたんだね。倒れる直前まで「みんなに迷惑かけたくない」って思ってたのが切なかったな。でも仲間たちがすぐに気づいて支えてくれて、病院まで連れて行ってくれたのが本当に温かい。点滴中もずっと待っててくれて、「頼っていい」「一人で抱え込むな」って言ってもらえるの、すごく救われるよね。赤ちゃんの「大丈夫だから」って手を握るシーン、グッときました。
今日は6人で配信をする日。
赤「青ちゃん、おはよう!」
青「……おはよ。」
いつもより少し元気がない青。
黄「青ちゃん、眠そう?」
青「昨日ちょっと寝不足でさ!」
そう笑っていたが、その笑顔はどこか無理をしているようだった。
紫「顔色悪くない?」
青「気のせい気のせい!」
橙「無理だけはするなよ?」
青「大丈夫!」
配信準備が始まった。
しかし──
青「っ……」
突然、視界が揺れる。
青「……あれ。」
足元がふらつき、机に手をついた。
桃「青?」
青「だい……じょうぶ……」
赤「全然大丈夫そうじゃない!」
青は一歩踏み出そうとした瞬間──
ぐらっ……
その場にしゃがみ込んでしまった。
黄「青ちゃん!!」
紫「肩貸して!」
3人で支えながらソファへ座らせる。
赤が額に触れた瞬間、表情が変わる。
赤「熱っ!!」
橙「そんなに!?」
桃「体温計!!」
ピピッ……
『40.2℃』
黄「40度!?」
紫「嘘でしょ……」
赤「こんな熱で来たの!?」
青「……みんなに迷惑……かけたく……なくて……」
橙「そんなこと言うな!」
桃「倒れた方が心配だから!」
青は苦しそうに息をした。
青「はぁ……っ……はぁ……」
黄「呼吸速い……。」
赤「青ちゃん、ゆっくり息しよう。」
青「っ……はぁ……はぁ……」
視界がぼやける。
耳も聞こえにくい。
青「……みず……」
桃「はい、水!」
青はペットボトルを持とうとするが、手が震えてうまく持てない。
橙「俺が持つ!」
少しだけ水を飲んだ青。
しかし次の瞬間──
青「……っ」
ぐったりと赤にもたれかかった。
赤「青ちゃん!?」
黄「反応薄い!」
紫「意識もうろうとしてる!」
橙「病院行こう!!」
桃「車出す!」
……
病院へ向かう車内。
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うたの.
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赤「青ちゃん、聞こえる?」
青「……うん……」
黄「眠らないで。」
青「……ごめん……」
紫「謝らなくていい。」
橙「ちゃんと着くから。」
青の呼吸は浅く速いまま。
青「はぁっ……っ……はぁ……」
赤は青の手をぎゅっと握った。
赤「大丈夫だから。」
……
病院に到着。
診察の結果は、
医師「高熱と脱水ですね。点滴をしましょう。」
点滴が始まる。
青はベッドで目を閉じた。
数時間後──
青「……ん。」
赤「起きた!」
黄「青ちゃん!」
紫「少し顔色戻った!」
橙「よかったぁ……」
桃「ほんと心配したんだから!」
青「……みんな、ごめんね。」
赤「また謝る。」
黄「青ちゃんが元気なのが一番。」
紫「頼ってくれていいんだから。」
橙「一人で抱え込むなよ。」
桃「俺ら仲間でしょ?」
青の目に涙が浮かぶ。
青「……ありがとう。」
赤「今日は何もしなくていい。」
黄「ゆっくり休もう。」
紫「完全に治してから、また笑おう。」
橙「約束!」
桃「次は元気な青で配信な!」
青は少し照れながら笑った。
青「……うん。」
病室には、安心したみんなの笑顔が広がっていた。