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俺 、 松村北斗は今 … 陽キャに話しかけられてます
樹「ね〜お願い 、 答え見させて ?」
京本「こんなやつじゃなくて俺に答え見せて !!」
ジェシー「俺に見せて !! おねがぁい !!」
北斗「ぇ 、 ええ … ?」
髙地「ほら 、 北斗が困ってるから」
森本「北斗じゃなくても俺の見れば良いじゃん」
樹「俺は北斗がいいの !! だからお願い !! 見せてぇ ✨️」
北斗「んん … み 、 皆と見ればいいじゃないですか … ? それならみ 、 見せますけど …」
京本「まじ !? サンキュー !!」
ジェシー「やっぱり北斗だよなぁ ! HAHAHA !! 笑笑笑」
俺はノートを見せたくなかったのに
おねだりされたら見せちゃう … そんな癖がある
今日も陽キャは俺に話しかけてくる
京本「ねー北斗 、 癒して」(ぎゅ)
北斗「な 、 なんでが … ?
俺に癒されてもなんも需要なんてないし俺と話したら虐められますよ …」
京本「そんなこと言わないでよ 、 俺は北斗に癒してもらいたいの !!」
北斗「… は 、 はぁ …」
京本「だから 、 癒して」
北斗「… ぃ 、 癒すとしても … ど 、どうやって癒したらいいんですか … ?」
京本「んー 、 好きって言ってよ」
北斗「え 、えぇ … ? す 、 好き …ですよ …… ?」
京本「うわ最高 、 ありがとうね」
北斗「はい … ?」
なんだったんだろう
好きって言わせておいて 、 教室から出ていくし
キレてもいいかな
スト(-北斗京本)「はぁ !? 北斗に好きって言ってもらったぁ !?!?」
京本「そーだよ !! もう死んでもいいくらい可愛くて 〜 !! ♡♡♡」
森本「ずるーーッ !! 今度北斗に愛してるって言わせるもーーん !!」
髙地「はぁ !? それはないでしょ !!」
ジェシー「ねーもうずるーーーい !!」
京本「そうでしょ 〜 !!」(えっへん)
樹(皆 、 ライバルかぁ … 笑 俺も北斗に振り向いてもらうように頑張るかぁ … )