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カイザーは受け確定ですよね?

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カイザーは受け確定ですよね?

1 - 潔カイ「カイザーの性格が掴めない」

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2023年03月26日

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カイザー受けは確定ですよね?




1.潔カイ

「カイザーの性格が掴めない!」



カイザー。それは試合中はずっと。ほんとにずっと煽ってくるのに。それなのに他はほとんどといってスンとした顔ぶり、コイツが美形だってことを思い出されられてしまう。


よく、カイザーの行動を振り返ってみた。


掴めないな!アイツ!!!


俺は潔世一。カイザーに常に煽られ煽り返しをしている男だ。


サッカーの練習中。カイザーが煽って来た。


「そんな事もできないのか?ザコ世一」


「自分の練習に集中出来ないとか、学生でもできることができないなんて。恥ずかしくねえの?」


こんなのが日常化してるんだ。そりゃストレスもたまる。


「チッ」


舌打ちが聞こえたらしい。黒名が駆けつけてきた。


「悪霊退散!悪霊退散!」


「はあ?アクリョウタイサン?悪霊なんかじゃないけど?」


「しゃーーーー!💢」


「黒名。平気だから」


「でも、」


「大丈夫だから」


最近、カイザーとの攻防戦も過激になってきた。

疲れも溜まる。

体が鉛みたいで、

重い…



ふと、体が軽くなった。


バタ。


「世一?」



______________



「はっ!」



「起きたか世一」


「というかなんでいきなり倒れたんだ?」


「プロになりたくば、自己管理だって大事な任務のひとつだぞ?世一」


は?

俺が倒れたのはお前との攻防戦がヒートアップしてきてるからだぞ?


「はあ…こんなこともわかんねえのか…」


「は?」


「だから、俺が倒れたのはお前との攻防戦がヒートアップしてきて疲れが溜まってきたからだよ。」


「お前の脳はサッカー以外だとそこまで堕ちるのか?」


「…っ!」


いつもすましているか煽ってくるカイザー。

だか今回はビックリしているようで、目が泳いでいる。口も半開きで、なんだかいつもと違う感じで、



「かわいい…」


「え?」


カイザーの頬が熟した桃のように染まっていく。


おでこまでもが真っ赤になっていった。


「やっぱり。かわいい…」


俺はそう言いながらカイザーの顔を撫でた。

カイザーは混乱していて喉から「ヒュ」という音さえ聞こえる。もっと顔の色が紅くなっていく。


「ぇ…ぁ……ぇ…?」


戸惑いの声が聞こえてくる。


「あはは。カイザー実はかわいいんじゃん」


そういった瞬間。カイザーは俺の手を払い除け、耳まで真っ赤にさせながら去っていった。


「あーあ、惜しかった。」



この日。俺に新たな感情が生まれた日。







こんな短い駄文を読んでくださり、ありがとう御座いました!m(_ _)m





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コメント

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まじで嬉しい…1番好きなカプ少なくて…最高です

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