マリバチ
付き合ってる前提
バチキン視点
ノベル初心者
それでも良いなら先へ!
いつもスマホのようなものを眺め、にじげん?っていう「彼女」にしか目が無いようにこっちを見てくれない。付き合ってるのに…どうやってマリキンを振り向かせるバチ?
「それで、マリキンを振り向かせたいのかい?」
まずは小説家のウイエに訪ね、どんな返事が来るか待っていた。
「まず、これ読んでみな?」
「これ何バチ?」
「辞めて下さい。ウイエ様?」
フク郎の声が後ろから聞こえた。ウイエは青ざめ、フク郎に連れていかれた。ちなみに私に渡した本も取られた。なんでバチ?
赤いバンド?を巻いた沼、フサキンに会いに行き、どうしたら振り向かせる事が出来るか聞いてみた。フサキンは女子力が高い様な気がするからどんな返事バチかね?
「やっぱり白雪姫だっけ?それのマネでキスしてみるのはどう?」
「確かに!それ良い案バチ!」
そんな会話をしていたら私の隣にJackがいる。
「それよりも良い方法があるぞ…?」
「なにバチ?」
「マリキンのちn…」
「Jaaaaaaaaack!!!!」
言いかけている所にシグキンがJackを丁度追いかけていた所だったらしい。
「オホーンやめて下さいませぇ?」
逃げてったバチ。
結局、なんも得られなかった気がするバチ…ドアを開けるとマリキンが立っていた。
「おー。おかえり。」
「門限過ぎているんだけど?」
あっ…そうだ。マリキンって束縛激しいんだったバチ…
「なぁ?こんな時間までなにしてた?」
「い、いやぁ…マリキンスマホばっかり見てるバチから…」
「から?」
あ、圧が凄いバチ…本当の事話さないと…
「振り向かせたいなぁ…て…」
そういうとマリキンは顔を赤らめてそっぽ向いた。
「俺、スマホばかり見てたらバチキンが嫉妬してくれるかもって…なるほどな?」
マリキンはそういって私の手を引いてマリキンの部屋に連れて行かれた。
コメント
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マリバチだぁ!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!この後の事は…ふふふふMPが限界まで回復しちゃうんだぜ^^^^^^^^
束縛強い系マリちゃん!?いいじゃあん・・・☆
ウイエ様!?どんな本を渡そうとしたのですか!?(着目点違う。) ぜひ私に貸していただけないでsy((( てかマリバチも良いな……