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うっうっポロポロ
街中歩いていると知ってる顔がいた
それはらんだ、
僕は何も言えなかった
声をかけられなかった
幼なじみなのに
自分にはなにも出来ないから
俺の過去はとても惨めだ
言い訳しかしない日常
朝寝坊して
ご飯をたべて
学校にいって
忘れ物をして成績が下がって
勉強して
友達と帰る
この生活が楽しいとは思えなかった
らんに会うまでは
らんは一人でいる俺に話しかけてくれた
とても驚いたけどらんは俺にはもったいないくらい良い奴だった
誰とでも仲良くして頭も良いし友達もいる、、好きな人もいて、 同じものがすき
とても遠い存在だった
僕と関わる必要があるのかがよく分からなかった
でも、関わってくれた
1学年上がったらクラスが別れてしまった
らんは二学期になって自分が好きなものを教えてくれた
僕は思った
僕はらんのことを何も知らなかったと
三学期になり話さなくなった
自分はずっと本を読んでいた
物語の世界に入るととても安心出来た
僕は逃げていたんだと思う
おれは弱いと思った
おれは踏み出さなくちゃいけない
前に進めない、、
おれは勇気を出してらんに話しかけた
ねぇらん、、大丈夫?
自分は踏み出せたのかもしれない
自分は役に立てたのかよく分からないけど
らんの回答を聞く
いるま?(涙目
何かあったん?
えっとね、、自分はダメだなって思ってね、、
なんでよ!
らんはおれとちがって勉強もできて運動もできてコミュニケーション能力もあるじゃん、、おれの方がだめだよ
いるまにはいいところいっぱいあると思うよ
どこが、、勉強もできなくて運動もできない、コミュニケーション能力なんて一切ないよどこが、、どこがいっぱいいいところあるんだよふざけるなよ
ごめんね、、
綺麗に終わらないのがおもろいんよね
この先は想像に任せるぜ!
いるまくんの考えめっちゃおれに寄せてみた!(めっちゃボツ作やけどな
精神が今こんな感じ!
やばい!
読みにくい気がする、、
改善していきたいから
感想おしえてね〜!
おつさゆ!