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ドラムの音で私は歌い出した。その歌詞を聴いて観客と審査員は目を丸くしながらも私をジッと見つめていた。だが一人の審査員は私を見てにっこりと微笑み音楽をボタンで止めてしまった。他の審査員はびっくりした表情でその審査員を見ていた。観客席からもブーイングが聞こえてきた。なぜかというと私が考えた歌詞の中に「Im asbeautiful as I am ugly!私は美しい醜いほど美しいのだ」という歌詞で始まりドラムの音が激しく鳴り響き、すごく激しい曲だった為かその審査員は私に退場しろと言いました。私には意味が分からなかった。事実を書いただけで退場になるなんて馬鹿みたいと思いながらも私はこう思った。
「今終わってしまうなら派手に終わろう」
と思い私が持っていたギターを思いっ切り蹴り飛ばした別に駄目ではない。なぜなら私が用意したギターだから正直本当にどうでもいい。審査員は「止まれ」と叫んでいた。無視するに決まっている。私は得意の白目で挑発変顔を披露した。ついでにコードを噛み千切り大きな声で「私は美しい!醜い?醜い?」と言い私は警備員に連れ去られて行った。その後私は警備員を_。