僕は、海斗。
恋愛経験ゼロ。
興味がない。
静かに生きたい。
そんな僕だ。
でもそんな僕の隣に転校生が来た
その子の名前は、望結。
「望んだ結末には結ばれる縁があるといいね」
そんな意味で親が名前をつけたとか。
そんな噂を聞いた。
縁?
そんなのあるわけ無いじゃん!
偶然だよ。
そう思って廊下を歩いてた。
すると友達の佐藤が方をつかんで「よっ!」といった!
僕は、何?というと佐藤は、隣の席の子は美女なんだってな!
と言ってきた。
どうでもいいのにな。
ボッーと歩いてると誰かとぶつかる
多分胸がぶつかったから女の子だ。
ごめんなさいと小さな声で相手が言うのでこっちもごめん
と言って後ろを見るとあの子だった。
望結だ。
あの子は後ろを向いて僕のところを見てにやっと笑った
その顔は可愛かった。
ほやっとしてると佐藤が「お前気持ちわれーぇぞ!」
と言ってきたので恥ずかしくなり顔が夏のトマト🍅のように赤くなった。
どうでもいいと言って走ってった。
佐藤が「どうしたんだあいつほんとに。」と言って不思議な顔をして走ってる僕を見た。
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