天と地
昔昔
これは昔の本に書かれていた
お話
天界と地獄は敵対をしていた
天界の皆は白く美しい白い羽根を生やしている
地獄の皆はコウモリのようなに鋭い羽根を生やしている
そんな敵対に反対をした2人がいた
天界と地獄の境目
そこである2人の少年が会っていた
天界の少年は
ミルクティー色の優しい色
美しい海のような目の色をしており
皆平等に優しくしている
白い羽根がとても似合う少年だ
話はすぐに盛り上がり
毎日こっそり大人などにバレないように
狭間に行き
夕方の太陽を見て
「バイバイまた、明日」と言う
2人は16歳に成長
いつもの用に会いに行った
だが、大人にバレてしまった
魔物の少年は引きずられ
その光景を見た天使の少年も
そのまま引きずられた
魔物の少年は
頬を殴られ
腹を殴られ
髪を掴まれて
右羽を切られてしまった
天使の少年は
頬を叩かれ
暴言の嵐を皆に言われた
とても長い髪を切られ
左羽を切られてしまった
そんな2人は最後、仲間達にこういった
「あの狭間で最後を迎える」
「あそこの夕日を見て死ぬんだ」
「最後ぐらい俺の死に様を見てほしい」
と言った
2人は狭間に行く
血をボタボタと流しながら
2人は泣きながらも狭間をつく
「お前!?まだ懲りないのかッ」
「教育がなりなかったッッ…」
近寄って来る大人
2人は手を繋ぎ
下に落ちていく
2人は笑いながらも
チリチリと消えていく
その光景を見た仲間達は
「同じ生きている存在として 」
「仲良く生きよう」
と言い始め
✖✖年後に仲良く生きていくことにした
「これが真相だ」
「ふわっち、イブラヒム分かった?」
「2人とも?」
「ねぇ、ローレン」
「あの2人 」
大きな絵が飾られており
絵には 2人の少年
羽が左にしか生えていない
水色の目が光る
✖✖✖
羽が右にしかない生えていない
赤色の目が光る
✖✖✖
その絵の前には
白髪の髪の短い
赤色の目の葛葉
髪を縛っている
水色の目の叶
2人は仲良く笑いながら
話していた
「俺は夕日が1番好き」
「僕も夕日が好き」
「何故か美しいから」
「何かを思い出すから」
「「何故だろうな」」
コメント
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イジメ系すき⸝⸝ʚ̴̶̷̆ ̯ʚ̴̶̷̆⸝⸝