この作品はいかがでしたか?
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コメント
13件
アッ(尊死した音) (ガチでアッて現実でなりますた)
アッちょっと最高すぎたので叫びますね (」 ‘ᾥ’ )」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!イヤッッッッッゥホホッッッッッウウウウゥゥゥゥ!!ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ!!!!!!!!!!!グゥゥゥゥゥゥゥス\( 'ω')/ハァァァァァァウス!!!!! ( ˇωˇ ) フゥ…落ち着いた……✨️
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「本当に作ってよかった!!!こんなに素晴らしいものが見れるなんて!!!」
「そうだ!映画にしなくちゃ…!!この感動を映画にしてみんなに観てもらうんだ!!!!」
「あーあ、また言ってるよ…」
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時は進み、20xx年。
俺が体験した出来事が監督によって映画となった。
今日はそれを観に映画館へ来ていた。
「えーっと、確かここら辺なはず…」
ドンッ
「あっすいません、、え」
「いやこちらこ…そ、え」
たまたまぶつかった相手の顔を見れば、見覚えのある顔と声だった。
相手もそう思ったのだろう。
ぽかん、と口を開けて棒立ちしていた。
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「転生して戻ってきたぁ!!?」
「俺もよう分からへんねん!!でも気づいたらそうやった!」
映画を見終わった後、近くのカフェでなぜ居るのか話を聞いてみたら、まさかの転生だった。
そんなラノベみたいな事ある訳ない、と思いつつも見た目も声もそっくりな緑の男の身体中をぺたぺたと触れば、温かみもあり心臓も動いていた。
「…不思議な事もあるもんやなぁ……」
「せやな…」
それから緑の男…ゾムに今は何をしているのか聞いてみれば普通に会社員をしながら世界線の管理をしているとの事だった。
「お前が良ければやけど…俺のところ来るか?」
「え…いいん、?」
「1人より大勢の方が楽しいやろ?」
「いや…でも、俺……」
「過去のことに囚われるのは良くないで。大事なのは今、なんやから」
「!…せや、な!じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ!!」
「よし、決まりやな!じゃあ早速帰るで!」
「え、いや、ちょ!荷物!!!」
「先家の場所知っといた方がええやろ」
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六弦は思っていた。
今、この瞬間がとてもシアワセ、である事を。
どんな形であれ〈シアワセ〉を掴み取る事が出来た。
例え作られたロボットでも、
世界線の管理者でも、
悪役でも、
幸せになれたのだ
「やはり素晴らしい…!!」
「俺より登録者数多いやんけ…」
「焼火…元気やろか……今度会いに行ってみるか」
これは、悪役が幸せになるお話。
これは、それぞれの形で幸せを見つけるお話。