テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
学パロ
誤字脱字あり
※zmside、rbrsideどちらもあります
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5月
2年3組の教室は今日も静かだ
誰も騒がない
誰もそれに対して指摘しない
乾いたチョークの音だけが教室内に響く
そしてみんなの視線の先にはいつも
誰も座らない1つの空席があった
それが彼奴の…rbrの席だって皆知っていたから
zmside
俺の視線の先にはいつも空席がある
その席に座るべきものはここにはいない
皆頭の中でそれを理解している
誰も座れない
誰も触れることはできない
そんな絶対領域だ
時折頭によぎる
助けられなかったこと
誰も止めなかったこと
影で笑っていたこと
皆が
『関わりたくない』
そう思っていた
そして俺もそんな不特定多数の1人
関わりたくない
巻き込まれたくない
そんな思いで無視を続けた
影で笑った
それでも彼奴は耐えた
だから余計に火を注いだ
今では後悔してもしきれない思いが皆の中にあった
事件が怒ったのは去年の..1年生の時の2月
遂に主犯格が一線を超えた
階段から突き落としたのだ
受け身を取れなかったrbrはそのまま落ちた
それを見て皆笑った
冗談だと思った
でも彼奴は動かなかった
すぐに周りは気がついた
でも誰も動かない
スマホを向けて写真を撮る奴もいた
俺’も’その1人だった
結局教師が駆けつけるまで誰も何もしなかった
そのせいで処置が遅れた
次の日
主犯格やその取り巻きは退学
rbrは一生癒えない傷を背負った
そのせいか今も学校に来ていない
空席が欠けたピースの様に心に穴を開けた
そして その隙間を埋めるように後悔が押し寄せてきた
俺は放課後教室に残っていた
視線の先には”あの”空席
心の中でだけ言葉が止まらない
1年の頃
友達だったrbr事を見て見ぬふりをした日々
直接殴ったわけじゃない
でも止めなかった
笑っていたことさえある
巻き込まれたくなくてただ距離を置いていた
教室の後ろ空席がきしむように見える
そこにrbrが座っていた日々を誰も正確には思い出せない
それでも”そこにいた “という事実だけがやけに鮮明だった
「…見舞い行った方がいいんかな?」
突然教室に残っていた生徒がそう言った
周りは少し目を伏せる
全員が何も言わない
変わるのか…?
今更すぎる
もう半年も前なのだから
顔を見せていいのか
答えは誰も持ってない
ただ1つ 会いに行く資格なんか俺にはない
友達だったのに
助けられたのに
見捨てた俺に
顔を合わせる価値なんてない
教室のざわめきの中で空席だけが静かにそこにあった
数ヶ月後
季節は変わった
虫の囁きが聞こえて太陽が強い日差しを向ける
そしてその日は
いつもより空気が重かった
「rbrが転校することになった」
担任の一言で教室が凍った
暑いはずなのに寒ささせも感じた
“その”言葉の重みも全員が知っていたからだ
「…あ、挨拶もなしに…?」
ある生徒がそう言った
言葉は震えていた
全員が黙る
何も言えない空気感
「..もう明日には転校だ」
担任の声が冷たく耳に響く
「俺の事は忘れて欲しい…そう言っていた」
その言葉にさらに空気が重くなった気がした
忘れられる訳がない
何故被害者のお前がそう言うんだ
辛いのに苦しいのに
どうして俺らにそんな事を言うんだ
もう戻れない
もう会えない
もう…何も出来ない
空席は埋まる事のないままそこにあり続ける
次の日
rbrの席は撤去された
教室には1つの空白が生まれた
その空白が心を蝕う
だけど苦痛は口にしない
彼奴の方が辛いから
彼奴の方が痛いから
それを背負って俺らは生きていかないといけない
見捨てた過去を
突き放した過去を
嘲笑った日々を
その空白を埋める為に
その空白を残さないために
その空白の帰りをずっと待っているみたいに
空白は何も言わないままそこにあった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
rbrside
窓から見える景色は毎日少しずつ変わる
そんな景色を俺はぼーっと見つめているだけ
ある日全てが変わった
目が覚めた時俺は変わっていた
医者の言葉が耳から抜ける
家族の言葉が入ってこない
主犯格の謝罪なんてどうでもいい
ただ事実として突きつけられた
足の違和感とともに
俺は足が動かなくなっていた
階段から落ちた後遺症
リハビリをしないと歩けない
そしてそのリハビリも辛く痛い程に
心が折れかけた
歩いても歩こうとしても動かない
何回も恨んだ
何回も死にたくなった
何回も心を殺した
痛くて辛くて何回も泣きそうになった
それでも諦めたくなかった
もう一度歩きたかったから
皆と同じようにもう一度生きたかったから
それでもどこか
心にずっと空白がある気がした
「zm君って子からお手紙があったわよ」
母にそう言われ手紙を渡された
読むか読まないかは俺次第だと
zmは俺のクラスメイトだ
1年生の初め席がたまたま隣で仲良くなった
だけど俺が虐められて変わった
zmは俺に近づかなくなった
というより俺が突き放した
巻き込みたくなかったから
大切な友達だったから
俺から極力話しかけないようにした
手紙に触れる
綺麗な封筒に包まれている
封を開けようとしてやめた
罪悪感が芽生えてしまうかもしれないから
君の人生を邪魔してしまうかもしれないから
俺の事は忘れて欲しい
その手紙はそっと引き出しにしまった
いつか…向き合える日がくるかもしれないから
転校が決まったのは数ヶ月後
リハビリの関係でもっと大きな病院の近くに引っ越す事になった
俺は通信制の高校に通いながらリハビリをすることになり一時的に退院することになった
「忘れ物ない?」
母にそう聞かれ確認する
引き出しの中には一通の手紙が入っていた
忘れたい過去だ
それでも俺は手紙にそっと触れた
ビリッ
音が病室に響く
これが最善だと俺は頭の中で理解した
忘れたい
そしてzmにも忘れて欲しい
rbr「…..ごめんな」
小さくそう呟く
俺の瞳からは涙が1粒零れた
その涙は前に進む為のもの
慣れない車椅子を動かす
まだ歩けない足を見る
まだ辛い時が沢山ある
まだ恨む気持ちは消えない
それでも前を向いて生きていかないといけない
歩いてまた地面を踏みしめるために
心の空白は埋まらない
それでも埋めるための手段はある
破れた手紙を手に持つ
その手紙は空白に染みるくらい温かかった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
スクロ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オツオツオツオツオツオツオツ
またお久しぶりです(o・・o)/~
再開編はかけたら書きます
あと要望あったら
投稿した瞬間AI来て死ぬ笑笑
久しぶりに広いたから知らんけどこれ仕様なん?笑
テストが始まるまた、、
専門のAO入試のエントリーをしてきたよー
面談はとりま合格(*^^)v
あとは9月の出願….
テストも頑張る
ヾ( ˙꒳˙ )
枝大豆腐
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コメント
1件
うわあ…読み終わってしばらく動けなかった。空席が「誰も座れない絶対領域」として描写されるところが、クラス全体の罪の意識を象徴していて本当に痛かった。zmsideとrbrsideで同じ空白に向き合う視点が違うのも切ない。手紙を破ってしまうラスト、あれは「忘れてほしい」の裏にある優しさなんだろうな。続きがすごく気になる…。