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世界は平和だ。
たまに聞くフレーズ
しかし、平和とは程遠い世界
今でもどこかで必ず戦争をして、誰かは喧嘩をして、誰かは犯罪を犯す。
そんな世界はほんとに平和と呼べるのだろうか。
否、呼べはしない。
本当の平和とは、犯罪の起きない、戦争も無いそんな世界。
全ては裏で動く、どんなものでも。
世界とは表向きは、平和として言っていても、裏では蹴落とし、破壊する計画を練る。
人類は平和を求める。
しかし、平和など何処にも存在しない。
平和というあやふやな存在では、人の感性による。
争いが無ければ平和、犯罪が少なければ平和。
人によって変わってくる。
人間は千差万別、人間は利己主義の人間も多数存在する。
果たしてそんな世界に平和など訪れるのだろうか
それでは、ここでの平和の定義を書いていこう。
ここでの平和の定義とは、犯罪が起こらず、喧嘩も行われない世界、戦争が起こらない世界、としよう。
そんな定義では、何千年、何億年経ったとしても平和など訪れることの無い夢の世界。
いつかはそんな世界になれるのだろうか、恐らくは不可能だ。
人間という存在がある限り、犯罪は起こる、喧嘩は生まれる。
真の平和とは、人間の滅亡後の世界にあるのかもしれない。
表裏一体、偽りの平和の裏には人間の奥深い欲と思念が渦巻く闇に包まれた世界。
そんな世界でどう生きるかは全ては投げられた。
はたして、貴方は今後どう生きるのか…