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1コメぇぇぇぇ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ いぇい✌🏻 まさかあの形で水裙が出てくるとは思わなかったし、 桃裙も赤裙もお互いの為(自分の為)に作業するの可愛すぎ😖🫶🏻💗 めっちゃ面白かった✨✨ 口角上がりっぱなしよ🤭 素敵な作品ありがとう🫶🏻️︎💞
#優香ラストコンテスト
素敵なコンテストに参加させて頂き、
ありがとうございます✨️
⚠️注意⚠️
・ご本人様とは関係ありません。
・キャラ崩壊?注意
・nmmn
・珍しくほのぼの(←1番大事)
(🩷side)
午前9:00起床。
本当は6:00から会議があったのだが、相手方の都合で予定変更。
そう、もう何億年ぶりかの「休日」が訪れたのである。
なんという清々しい朝…!
今日は久しぶりに寿司でも…
「いや、その前に…ニヤリ」
彼が思いついたことは(おそらく)いやらしいことでは無い。
ただ可愛い弟に
「ないくんありがと〜”(∩>ω<∩)“」
と言われたいだけであって…
自分に課された編集動画が1本、可愛い弟(と書いてりうら)に課された編集動画が1本。
「よし、気付かれないうちにりうらの編集も俺がやっとこ〜と…!」
満面の笑みを浮かべて感謝を述べるりうらの顔を思い浮かべ自然とにやにやする。
彼は今、作業部屋に一人である_。
ー数時間後ー
「うぅ…意外と大変だった…」
が、本来はりうらに課されていた編集が完成した。
自身に課されたものは完成していないのだが、可愛い弟の妄想をしながら、上機嫌で寿司屋へ向かうのだった。
(❤️side)
午後1:00起床。
いや、まあ今日は何もなかったし…。
だが、お昼頃まで寝ていた罪悪感はかなり重たいものだった。
「そういえば今日、ないくんは6:00から会議だったよな…。何時に起きたんだろう…。」
リーダーがそれほど頑張っているというのに最年少の自分はこれで良いのだろうか…。
「いや、さすがにまずいな……よし…!」
そう意気込んで向かった先はパソコンである。
開いたファイルは、ないこに編集が課されていた動画があるもの。
昼まで寝ていた罪悪感を、リーダーの編集を代行することで晴らそうというものであった。
ピンとはねた寝癖を揺らし、マウスを動かしていく。
罪滅ぼしでやっていることだが、きっとリーダーに何か奢ってもらえるであろうことを確信し、自然笑みがこぼれる。
彼は今、作業部屋に一人である_。
ー数時間後ー
「終わったぁぁぁぁぁああ!!!」
ふぅーっと、一つ大きなため息を着く。
さすがリーダー。任されている編集動画もかなり難易度が高いものであった。
疲れた彼はもうひと眠りしてから自分の編集をしようとベッドに向かう。
おそらく今日、彼が部屋着を脱ぐことはないだろう…。
(🩷side)
夜20:00。
昼に寿司を食べ、その後フラフラと買い物に出かけていたらいつの間にかこの時間になっていた。
久しぶりの休日を満喫。
「よしっ…」
小さく意気込んだ後、自身が編集する動画のファイルを確認する。
そこに出てきたのは、
もちろん、編集されていないまっさらな動画である。
「さぁ、お仕事やりますかッ!」
そう意気込み腕をまくるが、寒かったためすぐに袖を下ろす。
「フフッ…(*´艸`)」
そんな自分に一人笑いながら、彼はキーボードを鳴らしていった。
(❤️side)
夜20:00。
案の定、彼が今日外出することはなかった。
寝すぎたせいで少し痛む頭を抱え、まだ今日一日何も口にしていなかったことに気が付く。
「ウーバーでポテト…」
そう呟きスマホ、そしてパソコンも同時に開く。
昼間、頑張って編集したが、あれはないくんの仕事。自分の仕事はなにも終わっていない事実に少しへこむ。
「はぁ…」
溜め息とともに、自分が課せられた編集動画のファイルを開く。
そこにはもちろん、編集されていないまっさらな動画があった。
「しょうがない…ポテト来たらやろーっと、」
そう独り言を呟き、玄関のチャイムが鳴るのを一人待つのであった。
17:00頃
🩵「よぉーし!編集完成!」
「僕が一番乗り♪」
迷惑ファイル→2
🩵「……ん?」
「何コレ?こわ…」
『ゴミ箱』_((ポチッ
0:00
ないこは自分の仕事を終え布団に入る。
りうらは自分の仕事を終え風呂場へと向かう。
「りうら、今頃喜んでくれてるかな♪」
「ないくん、今頃びっくりしてるだろうな♪」
この日、2人は幸せな気持ちで眠りについた。
しかし後日、
可愛い弟から「ありがとう」と言われることも、尊敬する兄からご飯を奢られることもなかったという…。
『も〜、ツンデレなんだから〜笑』
『忙しくて、ご飯なんか行けないよね笑』
_end