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探偵社__


敦君はおったわ


てことは組合戦前か…


依頼で出てただけだったそうで


…今日は何かひぐっちゃんが来る予感がする…



ん?あぁ、ここまで探偵社のドアの前で0.001秒くらいでやってんよ



『おはようございまーす!』


「おや、早いねぇ。お早う、舞香。」


『与謝野医師、おはようございます。』


「舞香ー!ラムネあるー?」


『冷蔵庫で冷やします。今持ってきますね。』


はぁ、乱歩さん可愛い…

与謝野さんは今日も美しい…紗雪どうしてるかな?


『ラムネラムネっと。あ、国木田さん。おはようございます。』


「あぁ、お早う。太宰は居るか?」


『えーっと…東京湾あたりじゃないですかね?』


「助けなかったんですか!?」


『あ、敦君。うん、めんどいし。』


「ぼ、僕行ってきます!」


『いってら~。書類整理始めますね。』


__10分後


ん?あ、これ依頼者だ

ひぐっちゃん美人やなぁ~


____コンコンッ



『!来たか?』


__あ、先輩です。


『やっぱ、ひぐっちゃんだ。』


__任務…じゃないや。依頼?


『n?なんか聞きなれた声が…気のせいか。』



敦君たち頑張れ~



事後__あ、そういう意味ではないよ?致してないからね?ね?(圧)


『また依頼者か。誰だろ。ま、関係ないけどね。』


___僕、舞香さん呼んできます。


私?ホンマに誰やろ?


『敦くーん。誰やったん…え、紗雪!?』


「叶絵!?何でここに!?」


『ちょ、一寸こっちで話そ?』



__奥部屋


『はぁ、なるほど。転生してきたと。ま、私もだけど。え?どうやって死んだかって?フッフッフッフッフ。

それはだな…』


「はよ云え。」


『はい。子供かばってトラックでドーンと一息に。』


「私と同じで草」


『え、探偵社入らん?』


「ごめん。ポートマフィア入ってるんよ。」


『そっかー。それで恋人問題?如何すんのよ。』


「うん。もういっその事中也を嫁にもらおうとしてるよ。」


『嫁なんだね。変わらん奴や。』


「うん。じゃ、また来るわ。あ、依頼料は?」


『いらん、いらん。また会いに来てくれればいいよ。』


「おk。ばいな。」


『バイー。』



_____


「舞香さん。誰でしたか?」


『私の古い友達。久しぶりに会ったよ。てか、敦君達大丈夫だったの?』


「あ、さっきの方が助けてくれて…何か、”推しを殺すわけにはいかない”とか言ってましたけど…」


あっはー☆

変わんないね!?

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