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脅威さんの秘密 (完結済)

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脅威さんの秘密 (完結済)

16 - 第16話 設定資料集1

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2022年11月22日

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〈脅威さんの秘密設定資料〜!!!〉

ここでは完結した脅威さんの秘密にまつわる、裏話や細かい設定、関係などを2話に分けて話していきたいと思います!!最後には脅威さんの秘密特別ストーリーもあるのでぜひ最後までご覧ください!

1.大まかな設定

このお話では、脅威さんことゾムさんをメインとしたお話ですね。お話の中でゾムさんはかなり特殊設定となっています。(作者がそういう性癖だから)そこでまずはゾムさんが、どう言った設定なのか大まかにまとめていきましょう!

〈始めから出ていた設定〉

・耳が聞こえない。

→両親から口の動きや、言葉の発音を教えてもらい詰まりながらでも話すことができるように。手話も教えてもらっていた。

〈途中から出てきた設定〉

・心臓が弱い

→こちらも生まれつき、心臓の病気で過度な運動が出来ていなかった。が、みんなから頼られたりするのが嬉しいため練習メニューを変えさらに強くなろうと必死に。(6話で登場した設定、7話で確定する)

・聞こえないことがみんなにバレる

→もともと、1話でバレないよう賭をしていた。が、薄々勘づいていた人たちが10話で確定に変わり、グルッペン達を問い詰める。そこでみんなが知る。

2.三僕の関係(tn.zm.ut)

話の中でも序盤から仲が良い感じで、登場しましたね。さらには、ゾムさんの秘密を知っていた。それを3人で秘密にするほどの仲とは、一体どういうことなんでしょうか…疑問に思う方もいたかと思います。それではここで関係についてまとめていきます!

【三僕について】

この3人は昔からの幼馴染、、、というわけではなく軍学校時代からの良き友であり良きライバルでした。特にトントンとゾムは軍学校へ来る前からの親友でした。一緒に遊んだりする中で、徐々にゾムについて知っていった、てな感じですね。なので特別何かをしたわけでもなくゾムも、相手が気づいてるし詳しく話さなくてもいいかと言った具合でした。その後軍学校を卒業し交流があった友達のグルッペンにスカウトされ、なんとなく面白そうだからと3人でついていって今の我々国に落ち着いたという事です。



【ちょっとしたおまけ】

_________________________軍学校時代

鬱)ゾムさんこれで耳聞こえてないとかマ?

トン)聞こえてへんのやから返事できんやろがい!

ゾム)……?な、なんかい、言ってた?

鬱)ほんまに耳聞こえてないんやねって話

ゾム)ああ、そう言うことか…、みんなにもよく言われんねん

トン)やろうなぁ〜俺も最初は疑ったで?

ゾム)今も疑っとるやろ!

鬱)なーんか、忘れちゃいそうやなぁ

トン)あー、俺も気づかず早口で喋りまくってたことあるし…

ゾム)読み取る人の気持ちにもなってや

鬱)こうやって会話が成り立ってんのも向かい合わせで座ってるからやもんなぁ

トン)もはや、手話とか覚えたらいいんちゃう?

ゾム)俺が今度教えようか?簡単な奴なら2人でもすぐ出来るようになるで

鬱)それええな!ちょ、次の休み3人で集まってやろうや!

ゾム)じゃあ、決まりやな!次の休み手話教室を開催します!

トン)お〜!!場所は?

ゾム)俺ん家!本とかもあるで!

_________________________エピソード1、完

3.病気と検診について

話の中でも度々出てきたのはゾムさんが、医務室へ呼ばれるシーンですよね。作中でも分かるようにゾムさんは大の医務室嫌いです。そのためかなりの頻度で定期検診をサボっていたそうで。しんぺい神的には素直に来てほしいみたいで、トントンや大先生に来るようお願いしていたみたいです。

さて話の中でも出てきたゾムさんの病気ですが、とある日に検診を受けると余命が残りわずかだと教えられてしまいます。そこで薬の治療を開始しました。ちなみにあの薬ですが、作ったのはくられ先生という設定です。薬自体はかなり前から作っていましたが、使う人が少ないので効果も副作用も半信半疑でした。数少ない研究データと情報しかない中それでもゾムさんが使うと決意したのは仲間のため、だったのでしょう。元気にまた前線を駆け回れる日を夢見て挑んだ人生最大の賭け。

4.裏設定①

話には出てきてないですが、設定上では存在したゾムさんの周りの人たちについて書いていきます!

1人目〈らっだぁ〉

→幼馴染。ゾムが、軍学校へ行くのと同時に引っ越した。常に連絡は取り合っておりどこでなにをしていたのかは知っている。

『いつか、一緒に前線を駆け回れるといいな』

2人目〈ぴくと〉

→幼馴染。らっだぁとゾムの3人で小さい頃遊んでいた。月に一度程度、手紙を送り合っている。

『また、3人で遊びたいな』

3人目〈シャークん〉

→軍学校時代、助けてもらったことがある。当の本人は覚えていないらしい。ゾムのことを命の恩人だと思っている。尊敬もしている。

『いつか貴方のように強くなってみせます』


この3人が訳あって話に出せなかった人達です。またいつかこの3人のストーリーも書いていきたいですね。

【最後に】

ひとつ目の設定資料集はここで終わらさしていただきます。説明文だったので読みづらかったらすみません!他の作品もたくさんあるのでぜひ見ていってください!

【告知】

・Twitter、Instagram始めました!フォローよろしくお願いします!日々の出来事や、告知を出来たらなと思っています。本当にフォローして……(切実)

・12/11日脅威8周年アニバーサリーにて、イベントを考えております。こうしてほしい!や、これしたい!とか意見があれば気軽にコメントお願いします!

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