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メル】《連続爆弾魔》!?
スバル】やばくないかぁ!
恍樹】《連続爆弾魔、最近人を爆発させるのが趣味の行かれたやろうがいるってのは聞いたことあるけど、こいつかよ。確か件数10件越してんだろ。》
【3人とも息を飲んで中丸を見つめる】
爆地】やめてくれよ。俺のセクシーボディなお腹見つめるの
【自身のお腹を隠す】
恍樹】別に見るつもりねぇよ。
《ピピピピピ》
【突如として鳴り響く、タイマー音のようなもの】
メル】ん?
【後ろを振り向くとダイナマイトがタイマーの時間を刻み始めてる】
メル】まただ!危ない
【夜空先生が手をかざすとすると突然瓦礫が前方へと吹っ飛ばされ爆弾事遠くへ離れる。】
爆地】ッチ!飛ばされたか、解除だ。
【するとタイマー音は止まる】
スバル】先生……何したんですか?
メル】これが私の能力《真空魔漸》真空を作ってものを押し出したり防御したりできるの。
恍樹】何チンタラ能力説明してるんですか。相手聞いてますけど
2人とも】あ……
爆地】どうもありがとう。真空を操れる能力ねぇ。相性最悪だなぁ〜
恍樹】お前のもわかってきたぞ。
爆地】あ?
恍樹】お前の能力は爆弾だ、そのままな、爆弾を出すことが出来て設置もできる。設置ってより固定かな。そしてタイマーが0になると爆発、たぷん威力は自分次第で作れる個数は限りがある。
【冷静に目を向ける】
スバル】すごい短時間でそんなに、
恍樹】少し冷静なもんでな
メル】《あれ?私やっぱり生徒に負けてない?》
爆地】正解だよ。俺の能力は《熱烈裂月》能力概要はまぁたいがいそこの青髪野郎が言ってくれたね。
【すると今度はどこからともなく近いところで爆発が起こる】
恍樹】うそだろ……タイマー音が聞こえなかった。
爆地】少し違うのは大きい爆弾はタイマーが必要だけど小さいなら必要ないってところくらいかな。
恍樹《これはまずい、音も何も合図ないなら避けようが》
《ジリジリじり》
恍樹《これは下か!》
【見てみると、爆竹のように下を黄色い光がちりちり光る】
恍樹】2人とも!ジャンプ……
《バンッバンッバン》
メル】クソッ!
スバル】っ!
【3人とも食らってしまう。】
爆地】態勢崩したな!
【間合いを詰めてスバルのことを腹パンしようとする。】
スバル】くっ!
爆地】さいなら!!
【ドゴンッと凄まじい音がして、スバルは飛ばされてしまうが何とか意識はある。】
スバル】はぁはぁ……能力使わなきゃ危なかった
【咄嗟に能力を使いガードしだ。】
爆地】クソ……イテェ
【手を見ると拳が赤くなっている】
メル】ごめん恍樹君、私も食らっちゃった。
【お腹をかかえて、脇腹に爆発の傷がある。結構な負荷だ。】
恍樹】俺しか戦えないわけね。
爆地】やろうか恍樹……
ーーーーーーーー《ヌシトーーク》ーーーーーー
はいというわけで能力読みの時間
爆地君は《ばくれつれつげつ》
メル様は《メデイーネイション》
です。
厨二病覚醒中な俺はいま爆地VS恍樹の戦いを考え中結構策略の戦いになる予感……