⚠御本人様とは一切関係ございません⚠
此方の作品は、
・軍パロ
・微sha愛され
と、なっております。
中には出てこない方もいます。
此れ等が ok という方だけご覧下さい。
W国_。
それは、世界最大の戦力を持つ国
総統の gr はじめ、幹部が9人居る
そんなW国には、ある “噂” があるのを知っていますか ? _
「…ねぇねぇ、」
「知ってる?」
『何が?』
「W国の噂、.ᐟ」
『…なにそれ、?』
「ふふ、ッ笑」
「W国にはね?」
『うん、』
「 “人形の戦士” って呼ばれている人が居るの、.ᐟ 」
『…それって、噂…なの、?』
「噂はこの後の話、ッ.ᐟ」
「…なんでその人が 人形の戦士 って呼ばれてるか分かる?」
『…人形みたいに顔が整ってる…とか、?』
「まぁ、顔もいいらしいけど、.ᐟ」
「その人は、人形のように “感情がない” んだって、… .ᐟ.ᐟ」
「言われた事ならなんでもする、…らしいよ、?」
『えぇ、?』
『それほんとなの、?』
「噂だから分かんないよ、?.ᐟ」
「…でも、…その人の感情を失くしたのは」
W国の幹部様_
「…らしいよ、?」
『へぇ~、…』
『なんか、W国って怖いね、…』
「…まぁ、」
唯の噂だから、_
zm「…なぁ、sha、…」
俺は何時ものように、人形と化してしまったshaに話しかける
sha「zm、どうしたん?」
そう、俺に語り掛ける彼の顔は
“ 無表情 “ 。
目にはハイライトがない、 。
zm「…どっか、行きたいとこある?」
sha「ないで」
sha「zmは?」
zm「…俺は、shaと行けるんやったら何処でもええで、 ニコッ」
…
shaがこんなになってしまったのは
全て俺の責任だ
皆は “zmのせいじゃない” と宥めてくれる
その皆の優しさが余計に辛い…ッ、
俺のせいじゃない、というならば一体誰のせいだというのだろうか、…
あの時、俺が一緒にいたのに
俺が、助けれた筈なのに、…ッ
なんで、こうなってしまったのだろう、ッ
zm「…ッ、ごめんな、sha…ッ、 (泣」
sha「… (撫」
俺を撫でるshaの手はとても優しかった
だが、shaの、顔は
変わらず、 “ 無表情 “ のままだった_。
ー 時は遡り 数ヶ月前 ー
俺は、shaととある任務に来ていた
zm「…ふぅ~ッ.ᐟ 着いた着いた、.ᐟ.ᐟ」
sha「此処か、… ッ.ᐟ」
sha「…こんな所に、ほんまにあるんかな、?」
zm「…あるから来とるんやろ?」
sha「んー、…まぁ、せやねんけどさぁ、?」
俺らは、とある “研究所” に来ていた
どうやらそこでは、違法薬物の受け渡しが行われているらしい、…
そして、その薬物等に関する資料もあるらしい
噂では、人体実験もされているとか、なんやら、…
…
まぁ、兎に角 やばい所 って訳や
俺らはそこで違法薬物を受け渡ししている奴等を捕え、
序でに薬物に関しての資料を自国に持ち帰る、
という任務を任されている。
この研究所は黒い噂しか流れていない為、行くのはどうも気が進まなかった
が、shaを1人で行かせる訳にも行かない為、しゃーなしで来ている
sha「…なんか、不気味やなぁ、…」
zm「…まぁ、黒い噂しか流れとらんし、」
zm「薬物の受け渡しとか、実験が行われとるとこやで、?」
zm「メルヘンなとこやったりしたら、逆に嫌やろ、()」
sha「…たしかに、(?」
sha「不気味じゃ無いわけないわな、(?」
zm「せや、(?」
俺達は、研究所の中へと足を踏み入れた
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n e x t ⇢ ෆ 300
コメント
10件
ふぅ〜神なん?神や。 ほんま今回の作品、今からでもめちゃめちゃおもろいです! 次回のお話もめっちゃ楽しみにしとりますね!
初コメ失礼します!はんぺんさんのストーリーすごく好きで全部見てます!これからも頑張ってください(*^^*)