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ンダホ目線
マサイとシルクがモトキの家に必要なものを取りに行った
帰ってくるの遅いなって思ってたらシルクとモトキが肩で息をしながらもうダッシュで帰ってきた
シ、モ「ハアッハアッ」
ンダホ「どうしたの⁉そんなダッシュして?」
ザカオ「マサイは?」
モトキ「それが…ポロポロ」
ダーマ「何かあったみたいだな」
カクカクシカジカ説明中
ダーマ「マジか…」
ンダホ「早く助けに行かないと!」
シルク「そうだな、今日の夜にモトキの家に行くからついてくるやついるか?」
ダーマ「俺は行く」
ンダホ「俺も」
シルク「じゃあこの二人と行くからザカオは家でモトキのこと見てて」
ザカオ「わかった!」
モトキ「ごめんなさい、俺のせいでマサイが…マサイが…」
ザカオ「落ち着けモトキ」
ンダホ「モトキのせいじゃないって!」
シルク「大丈夫だ!マサイは俺たちが必ず助ける‼」
ダーマ「絶対その父親許さねぇ」
モトキ「ありがとう」
マサイ目線
あれからどれくらい暴行され続けただろう
暴行だけではない、俺は男なのにモトキの父親に二時間くらいヤられた
そのあとはずっと殴られたり蹴られたり、カッターで指や腕を浅く切られたりした
モトキもこんなことされてたんだな…お前が母さんのところにいきたいっていうの何となくわかった
次にあったときには俺の母さんのことも話そうかな
そんなこと考えてるとまた殴られ始めた
辛いなぁ…誰か、助けて
シルク目線
今、モトキの家の前にいる
チャイムを鳴らしたけどやっぱり誰も出てこない。隣には真剣な顔つきのンダホとキレたダーマがいる
するとダーマは突然ドアの鍵を蹴り飛ばしてドアを開けた
ンダホ「ポカン(゜ロ゜)」
シルク「マジカ( ・_・)」
ダーマ「行こうぜ」
ン、シ「お、おう…」