テラーノベル
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「嫌な予感がしてね…校長のお話を振り切りやってきたよ来る途中で飯田少年とすれ違って…何が起きているかあらまし聞いた
もう大丈夫オールマイトォォォ私が来た!」
そう言ったオールマイトは、顔に笑顔がなかった。
「待ったよヒーロー社会のごみめ」
イレイザーの透明化を消しておんぶしながら入口を目指すハイド。
その間にオールマイトが生徒のもとへ行った。
「皆入口へハイドが今運んでいるがハイドだけじゃ運べない相澤くんを頼んだ!」
オールマイトが脳無と戦う。その間にハイドのもとへ走る3人。
緑谷とハイドで相澤を運び、何とか入口に辿り着いた。
『とりあえず相澤を何とかしないと…』
そうハイドが言った矢先、緑谷が走り出した。
『緑谷くん…ダメだよ』
「ハイド先生…僕は…僕は、大丈夫です!!」
『まって!緑谷くん!!何が大丈夫なの!!!?』
そう言って止めようと思ったが行ってしまった。
そんな緑谷の前に黒霧とか言われていた奴が現れたが爆豪の手により止められ、轟の個性によって脳無は凍らされた。
そこに避けられてしまったが切島も集合したのだった。