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それから私たちは家族が迎えに来て



それぞれの家に帰った








次の日








私の保育園は、バスが迎えに来るので家の前でバスを待っていた












バスが迎えに来て

扉が開いた






血花「先生おはようございます」






先生「おはようございます(*^^*)」





中に入ると空いてる席が手前の席しか空いてなかったため私は前から2番目の席に座った




ジト目で外を眺めていると、誰かが私の隣に座ってきた









誰だろう?






蜂楽「おはよっ!」





廻君だ!







朝から眩しい笑顔で私の目を潰してくる廻くん








蜂楽「血花ちゃん今度遊ぼーよ!」


血花「は?」




思わず間抜けな声が漏れる






蜂楽「嫌?」



血花「い、いえ!」


血花「イッいつにシ、しますか?」


テンパって何故か敬語になってしまった



蜂楽「なんで敬語なの?笑」



血花「うちゅくしい…」






やらかしたわ



蜂楽「そう言えば何処で遊ぶのー??」







あっぶ




血花「そうだな〜、あっ!𓏸𓏸公園とかどう?!デスカ?」




蜂楽「そこに決まり!」





私たちは遊ぶ約束し終わって無言が続いていた








血花「廻くんは、サッカーが得意って言ってたけど、何が得意なの??」





蜂楽「俺?俺はね〜、ドリブルが得意なんだ〜!」


自分から聞いたのはいいけどさ…




なにそれ…








血花「ごめん!ドリブル?って何??」






蜂楽「言葉にするのはちょっと難しいから遊んだ時に見せてあげる!」





どうやら廻くんはおつむが弱いようだ





血花「ありがとう!楽しみにしとくね♪」







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