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真之介さんが会社に出た
一人の時はパソコンに向かってた。
お義父さんが居た頃の事を思い出した。
「真見つかったか!」
前の公園にいた
腕を掴まれ真之介さんに連れて来られた。
行く所ないのに…
「俺の場所ないよな親父…」
「婆ちゃんに家出たいって言ったら佐原和之の所に行くなって言われたよ」
「タクシー会社のアパート空いてるからそこに移るか…」
誰が…
「俺だよ真之介と杏子此処に居ろ」
「いや私が出ます…お世話になってるのは私です…」
男2人の傍に居たら…
真之介とおじさんが私を見つめてた。
「父さん…杏子ちゃんのアパート探せるか?…」
「同僚に聞いてみるよ」
一週間後に
おじさんと私すれ違いの生活をしてた。
休みの日に
「杏子話がある座りな」
まだ日が暑い日に
見合い薦められた…
「え…おじ様が…」
「まだ若いもんね笑っ賛成します~」
「だからといって杏子を追い出す訳じゃないよ…」
「別に構いませんよ笑っ」
車の音が聞こえてた。
「和之さん居るか~」
「倉田さんだ」
玄関まで迎えに行った。
おじ様が結婚するのかな…
私はバックを肩にかけて立ち上がった。
バイトが休みだけど早めに出るようにしてた。
杏子ちゃん来いって聴こえた。
「倉田さんがアパート建てたばかりで賃貸契約の保証人を建ててくれるってよ」
初めてあったおじ様がスーツ姿の一見社長見たいに見えた。
「ずいぶん和之の所に居たのか?
此処の家もがた落ちしたな」
「失礼だな前にいた社長がローン組むなら現金払いにしたら利息着かないからって払っただよな…」
「こんにちわ」
「ホゥこんにちわ美人さんだな君が中邑杏子さんかそういえば同じ名字の中邑正哉っていう人いたな友人の瀧澤幸哉が探してる顔写真の女性に似てるけど」
おじさん…私前に話したよね…
半年前に…
「中邑正哉っていう人何処に居ますか?私の兄さんかも知れません…」
マジにか…
「桜井に聴いてみるか所で君の住むアパートコーポになるが観てみないか?」
おじさんの見合いと私の兄の行方が一緒になった。
定時制までまだ時間があった。
車で送ってもらい、
コーポが4棟が並んでた。
ちょっとあなた笑っ
倉田さんが見えたわ。
「森川さんか笑っ」
「すみませんさっそく早めに出たいから見に来てしまいました」
「後ろの親子連れですか?」
「違います。知り合いの子が住むのに…」
「え?…一人住まいさせるの?」
「私もう高いち1年ですので」
佐原さんが
「他人が口に出すかな」
「ホラ佐和子止めなさい」
あなた達他人に口挟む事ないだろ…此処は私の土地だよ」
むさい顔をした倉田さんが…
「他当たれよ…」
「あなた行きましょ倉田さんすみませんでした…」
「良いのか、倉田さん…」
「俺のやり方だよ人の事に首突っ込む人間嫌いだな」
ドアを開けた。
杏子さんだったな。どうだ?…
「失礼します~笑っ」
8畳のリビングに6畳の和室に
トイレ、お風呂別々にあり、
「ワンルームにしょうかと考えたが笑っ」
綺麗で良いな。俺も住みたい。
和之?…
「俺も見合い薦められたよ笑っ」
「ホゥおめでとう!」
「決めて良いですか?倉田さん」
「良いのか?」
「はい笑っ」
敷金と家賃と手数料を払いますよ、
あ?
バイト代、
佐原?…この子に何させてた…
これは亡くなった母が
巾着に入れててくれたのですから
、