お久しぶりです無花果です。テラーにはポオ乱が無いんですね。私は好きです。みなさん沼ってください。
注意⚠️
ポオ乱
地雷な方は回れ右。
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ドタドタと足音がする。
乱歩くんであろう。まぁ我輩の家に出入りするのは乱歩くんしかいないのであるが。
ガチャリ
「ポオくーん!」
毎日の様にやってくるが、
「新刊はまだなのである…」
「それ2日前にも聞いたぁ~!もうちょっとさぁ、速く書けないの?」
「わ、我輩は遅筆なのである…!!」
出来たら連絡すると言うのに、何故乱歩くんはいつも我輩の家に来るのだろうか。
新刊が無ければ我輩の家に来る必要等無かろう?
まぁ乱歩くんはカールと仲良く遊んでいて暇そうにはしていないであるが。
カールは我輩には懐かないものの、乱歩くんには見ての通りべったりだ。何故。
「ポオくん、ちょっと五月蝿い」
我輩何か喋っていただろうか…?
「視線が五月蝿いの!速く原稿書きなよなんで僕の方じろじろ見てるの!」
えぇ…
「あと僕がポオくんの家に来るのは新刊が見たいからじゃない!」
「…じゃあ何故…?」
「そのくらい自分で考えて…」
「カール目当てであるか?」
「違う」
「暇潰し?」
「ちがぁーう」
「なんとなく?」
「ちーがーうー!」
「特別にヒントを与えてやろう!」
乱歩くんが立ち上がって我輩の方に向かってくる。
何をする気なのか考えた。解らない。
考えている内に乱歩くんの顔がすぐ近くに来ていて、後退さろうとするものの乱歩くんに頭を押さえられ、リップ音が鳴った。
は??
リップ音が鳴った…?詰まりは乱歩くんの唇が我輩の唇に触れている訳であって。
「ヒントはおしまい!あとは自分で考えてね!」
未だぽかーんと放心している我輩に乱歩くんがひとつ。
「君、僕の事好きなのバレバレだよ」
自分でも気づかなかった感情をバレバレだと言われて、既に我輩はキャパオーバー。
「我輩の負けである…」
コメント
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鼻血鼻血...ティッシュ...な...(絶命)
尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊尊 好きすぎる😘😘😘
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い 尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い 乱歩さん不意打ちはずるいやろポオくんもその可愛さは反則やろ僕タヒんじゃうって